特許
J-GLOBAL ID：200903035586573555

デジタル放送視聴装置及びデジタル放送視聴方法

発明者：
大塚 博明

大塚 博明 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 堀 城之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-274303
公開番号（公開出願番号）：特開2001-103441
出願日： 1999年09月28日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
要約：
【要約】【課題】 デジタル放送波が受信されない状態やスクランブル信号が解除されない状態のとき、自動的に大容量記憶装置に蓄えられている映像を表示するようにする。【解決手段】 チューナユニット1によりデジタル放送波を受信して復調し、誤り訂正回路2により受信された信号がエラー訂正可能な信号かどうか調査し、エラー訂正可能ならエラー訂正を行い、スクランブル信号解除回路3によりエラー訂正された受信信号のビットストリームが暗号化されている場合、受信信号のスクランブル解除を行い、映像音声デコード回路6によりスクランブル解除されたビットストリームに対しデコード処理し、大容量記憶装置7によりビットストリームを記録するとともに、制御装置4によりチューナユニット1、誤り訂正回路2及びスクランブル信号解除回路3の動作状況に応じて切替回路5a〜5cの切替えを行うようにする。
請求項（抜粋）：
デジタル放送波を受信して復調するチューナユニットと、前記受信された信号がエラー訂正可能な信号かどうか調査し、エラー訂正可能ならエラー訂正を行う誤り訂正回路と、前記エラー訂正された受信信号のビットストリームが暗号化されている場合、前記受信信号のスクランブル解除を行うスクランブル信号解除回路と、前記スクランブル解除されたビットストリームに対しデコード処理し映像音声出力を行う映像音声デコード回路と、前記ビットストリームを記録する大容量記憶装置と、前記誤り訂正回路と前記映像音声デコード回路との間の経路を切替える切替回路と、前記チューナユニット、誤り訂正回路及びスクランブル信号解除回路の動作状況に応じて前記切替回路の切替えを行う制御装置とを備えることを特徴とするデジタル放送視聴装置。
IPC (2件)：
H04N 7/16 ,  H04N 7/20
FI (2件)：
H04N 7/16 Z ,  H04N 7/20
Fターム (11件)：
5C064BA01 ,  5C064BB02 ,  5C064BC06 ,  5C064BC17 ,  5C064BC22 ,  5C064BC23 ,  5C064BC25 ,  5C064BC27 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5C064DA02
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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