特許
J-GLOBAL ID:200903035655329424

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-132255
公開番号(公開出願番号):特開2001-310024
出願日: 2000年05月01日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】 所定回数の入賞が発生すれば、遊技者に有利な第1の状態となった可変入賞球装置を遊技者に不利な第2の状態に戻すことにより、過剰な入賞による過剰な利益を遊技者に与えることが防止された遊技機を提供する。【解決手段】 確率変動状態において、ゲートスイッチによる遊技球の検出(普図始動検出)があった場合は、普通電動役物の1回の開放(普電役ソレノイドON)時間が1.4秒となるとともにその開放回数が2回になるが、普通電動役物の開放中に8個の遊技球が入賞した場合には、その時点で開放状態から閉成状態に戻る。
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な第1の状態と、遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置を備え、該可変入賞球装置を前記第1の状態とすることが可能な有利状態にし、所定条件が成立した場合に前記有利状態になりやすい特別遊技状態に制御可能な遊技機であって、前記有利状態中に前記可変入賞球装置への入賞数が所定数となったこと、または、前記有利状態となってから所定期間が経過したことのうち、いずれかが成立した場合に、前記有利状態を終了させるとともに、前記特別遊技状態中においては、前記特別遊技状態でない場合に対して、前記所定数を変更することなく、前記所定期間のみを長くする制御を行なう、ことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (11件):
2C088AA06 ,  2C088AA31 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088BC56 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB48 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-274502   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-221961   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-255056   出願人:タイヨーエレック株式会社
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審査官引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-274502   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-014226   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-221961   出願人:株式会社ソフィア
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