特許
J-GLOBAL ID:200903035686564022
金属被膜の製造方法および金属被膜
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-112271
公開番号(公開出願番号):特開2009-263696
出願日: 2008年04月23日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】本発明は、金属ナノ粒子に付着した有機物により、金属自体か有する導電性が減少し金属被膜としての作用が劣る金属被膜を製造することを防止する技術の提供にある。 また、溶媒中で、金属ナノ粒子の分散性を向上し、当該金属ナノ粒子の用途および金属被膜の用途を拡大することにある。【解決手段】本発明は、平均粒子径が1nm〜100nmの金属ナノ粒子を含有する金属ナノ粒子分散体に、有機酸類、エステル類およびケトン類から選ばれる少なくとも1種の有機化合物を添加した後、当該金属ナノ粒子分散体を有機化合物の添加から50時間以内に基板に塗布し、更に100〜600°Cの温度で焼成する金属被膜の製造方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
平均粒子径が1nm〜100nmの金属ナノ粒子を含有する金属ナノ粒子分散体に、有機酸類、エステル類およびケトン類から選ばれる少なくとも1種の有機化合物を添加した後、当該金属ナノ粒子分散体を有機化合物の添加から50時間以内に基板に塗布し、更に100〜600°Cの温度で焼成する金属被膜の製造方法。
IPC (6件):
B22F 7/04
, B82B 1/00
, B82B 3/00
, H01B 5/14
, H01B 13/00
, B22F 9/00
FI (6件):
B22F7/04 D
, B82B1/00
, B82B3/00
, H01B5/14 Z
, H01B13/00 503C
, B22F9/00 B
Fターム (20件):
4K017AA08
, 4K017BA02
, 4K017BA03
, 4K017BA05
, 4K017CA08
, 4K017DA07
, 4K017EJ01
, 4K017FB07
, 4K018BA01
, 4K018BA02
, 4K018BA04
, 4K018BB05
, 4K018BD04
, 4K018CA44
, 4K018DA21
, 4K018HA10
, 4K018JA02
, 4K018JA22
, 5G307GA06
, 5G307GB02
引用特許:
前のページに戻る