特許
J-GLOBAL ID:200903035700993195

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹山 宏明 ,  三島 広規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-201090
公開番号(公開出願番号):特開2007-014649
出願日: 2005年07月11日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 スロットマシンに関し、メダルが連続投入された場合に、当該連続投入枚数に応じて連続投入音を変化させることができるようにしたものである。 【解決手段】 遊技制御装置(200)には、連続投入メダル計数手段(310)、メダル検出手段(例えばメダルセンサー61)から出力されたメダル検出信号後、次のメダル検出信号を入力するまでの時間を計測し、当該計測時間が予め設定された連続投入時間を超えている場合には、連続投入メダル計数手段(310)の計数動作を停止させるための連続投入時間計数手段(320)、連続投入枚数が予め設定された連続投入枚数(例えば1枚毎)に達したことを条件に、スピーカ(50,110)から連続投入音を出力させるための連続投入音発生手段(430)を備える。連続投入音発生手段(430)には、連続投入枚数に応じて、連続投入音を変化させるための連続投入音変化手段(431)を備える。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
メダルを投入するためのメダル投入口と、 前記メダル投入口に投入されたメダルを1枚毎検出し、メダル検出信号を出力するためのメダル検出手段と、 複数の図柄を変動表示可能な図柄表示装置と、 前記図柄表示装置の図柄の変動表示を開始させるためのスタートスイッチと、 前記図柄表示装置による図柄の変動表示を個別に停止可能な複数のストップスイッチと、 遊技の進行に連動させて、効果音を出力するためのスピーカと、 前記メダル検出手段、前記図柄表示装置、前記スタートスイッチ、前記複数のストップスイッチ、前記スピーカにそれぞれ接続され、遊技の進行を制御するための遊技制御手段とを備えるスロットマシンにおいて、 前記遊技制御装置には、 前記メダル検出手段から出力されたメダル検出信号を入力する度に、メダルの投入枚数を計数するための連続投入メダル計数手段と、 前記メダル検出手段から出力されたメダル検出信号後、次のメダル検出信号を入力するまでの時間を計測し、当該計測時間が予め設定された連続投入時間を超えている場合には、前記連続投入メダル計数手段の計数動作を停止させるための連続投入時間計数手段と、 前記連続投入メダル計数手段により計数された連続投入枚数が、予め設定された連続投入枚数に達したことを条件に、前記スピーカから連続投入音を出力させるための連続投入音発生手段とを備え、 前記連続投入音発生手段には、 前記連続投入メダル計数手段により計数された連続投入枚数に応じて、前記連続投入音を変化させるための連続投入音変化手段を備えていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512Q ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-087307   出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-014147   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-087307   出願人:株式会社オリンピア
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-153337   出願人:株式会社三和
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