特許
J-GLOBAL ID:200903055137040748

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-162824
公開番号(公開出願番号):特開2002-346107
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 上限値の撤廃が実現した場合において、遊技者に負担を強いることなく保留数を報知できるようにする。【解決手段】 パチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、検出器3が遊技球Bを検出したことを契機として表示装置1で図柄変動2を時刻Taから開始し、時刻Tcまで行う当該図柄変動2の変動途中(時刻Tb)に検出器3が別個の遊技球Bを検出すると図柄変動2を保留するように構成する。さらに当該遊技機は、特定数6を記録する記録手段5と、保留した図柄変動2を計数する計数手段4と、その計数手段4によって計数した保留数4aが特定数6に達すると演出を切り換える演出切換手段7とを備える。遊技球の動向を追っていたり、図柄変動2を見る等をしていても、特定数6を認識することが可能になる。よって上限値の撤廃が実現したときには、遊技者9に負担を強いることなく保留数4aを報知できる。
請求項(抜粋):
検出器が遊技球を検出したことを契機として表示装置で図柄変動を開始し、前記図柄変動を開始不能な期間中に前記検出器が別個の遊技球を検出すると前記図柄変動を保留する遊技機において、特定数を記録する記録手段と、保留した前記図柄変動を計数する計数手段と、前記計数手段によって計数した保留数が前記特定数に達すると演出を切り換える演出切換手段とを有する遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C088BC04 ,  2C088BC14 ,  2C088CA31 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-286933   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035408   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-330260   出願人:株式会社大一商会
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