特許
J-GLOBAL ID:200903035704527059

金属スラリー製造方法、金属スラリー製造装置、鋳塊製造方法および鋳塊製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-017245
公開番号(公開出願番号):特開2005-205478
出願日: 2004年01月26日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 機械攪拌や電磁攪拌装置に比べて装置を大型化させることなく、また、エネルギーコストを増加させることなく、微細な球状結晶を有する金属スラリーを効率よく連続して製造することができるとともに、従来よりも微細な球状結晶を有する金属スラリーを製造することのできる金属スラリー製造装置を提供する。【解決手段】 金属を溶融させて溶融金属Mにする溶融炉11と、この溶融炉11から排出させる溶融金属Mの排出量を制御する溶融金属排出制御機構21と、溶融炉11から排出された溶融金属Mが上部に注がれる傾斜冷却体31と、この傾斜冷却体31に振動を与える傾斜冷却体加振機構36とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
溶融金属を傾斜冷却体へ注ぎ、この傾斜冷却体で前記溶融金属を冷却することにより、金属スラリーを製造する金属スラリー製造方法において、 前記傾斜冷却体に振動を与える、 ことを特徴とする金属スラリー製造方法。
IPC (4件):
B22D11/00 ,  B22D11/114 ,  B22D21/04 ,  B22D27/08
FI (5件):
B22D11/00 R ,  B22D11/00 D ,  B22D11/114 ,  B22D21/04 B ,  B22D27/08
Fターム (2件):
4E004NC09 ,  4E004SD05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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