特許
J-GLOBAL ID:200903035731341595

定着装置及びこれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182401
公開番号(公開出願番号):特開2002-372884
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【解決課題】 定着ロールとして薄肉化されたロールを使用した場合でも、合成樹脂製の駆動ギアが破損したりすることがなく、しかもコストアップや定着装置の寿命を低下させることなく、安定して薄肉化された定着ロールを回転駆動することが可能な定着装置及びこれを用いた画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 薄肉円筒状の定着ローラを用いた定着装置において、前記薄肉円筒状の定着ローラの軸方向端部に、当該定着ローラを回転駆動するための駆動歯車のキー部を嵌合するための回り止め部を設けるとともに、前記定着ローラの回り止め部のローラ回転方向下流側におけるエッジ部に、前記駆動歯車のキー部との接触面積を増加させる接触面積増加部材を設けるように構成して課題を解決した。
請求項(抜粋):
薄肉円筒状の定着ローラを用いた定着装置において、前記薄肉円筒状の定着ローラの軸方向端部に、当該定着ローラを回転駆動するための駆動歯車のキー部を嵌合するための回り止め部を設けるとともに、前記定着ローラの回り止め部のローラ回転方向下流側におけるエッジ部に、前記駆動歯車のキー部との接触面積を増加させる接触面積増加部材を設けたことを特徴とする定着装置。
IPC (6件):
G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 107 ,  F16C 13/00 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16 103
FI (6件):
G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 107 ,  F16C 13/00 Z ,  G03G 15/01 K ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/16 103
Fターム (24件):
2H030AA05 ,  2H030AB02 ,  2H030AD04 ,  2H030BB42 ,  2H033AA21 ,  2H033AA23 ,  2H033BB13 ,  2H033BB37 ,  2H200FA09 ,  2H200GA12 ,  2H200GB22 ,  2H200GB25 ,  2H200JC02 ,  3J103AA02 ,  3J103AA24 ,  3J103AA81 ,  3J103BA03 ,  3J103BA46 ,  3J103FA12 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103GA66
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-079073   出願人:株式会社リコー
  • 定着ローラ及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-198106   出願人:住友電気工業株式会社, 株式会社モリタ興産
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-069611   出願人:富士ゼロックス株式会社

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