特許
J-GLOBAL ID：200903035731844600

感光性平版印刷版材の処理装置及び処理方法

発明者：
登山 忠夫

登山 忠夫 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 萩野 平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-039107
公開番号（公開出願番号）：特開2000-241986
出願日： 1999年02月17日
公開日（公表日）： 2000年09月08日
要約：
【要約】【課題】 赤外線レーザによって露光可能な版材を現像後、版材表面に析出物を生成させることなく当該版材の水洗を行うことができる版材の処理装置及び処理方法を提供する。【解決手段】 本発明の、赤外線レーザ光によりアルカリ可溶性となる感光性平版印刷版材12の処理装置10は、現像液を版材12に供給して当該版材の現像を行う現像処理部18と、現像処理部18から搬送された版材12の表面に付着した現像液を計量して、当該版材表面に所定量の現像液を残留させる計量手段40と、計量手段40から搬送された版材12の表面に残留した現像液を洗い流す水洗処理部24とを備えている
請求項（抜粋）：
赤外線レーザ光によりアルカリ可溶性となる感光性平版印刷版材の処理装置において、現像液を前記版材に供給して当該版材の現像を行う現像処理部と、前記現像処理部から搬送された前記版材の表面に付着した現像液を計量して、当該版材表面に所定量の現像液を残留させる計量手段と、前記計量手段から搬送された前記版材の表面に残留した現像液を洗い流す水洗処理部とを備えていることを特徴とする感光性平版印刷版材の処理装置。
IPC (3件)：
G03F 7/30 501 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/38 511
FI (3件)：
G03F 7/30 501 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/38 511
Fターム (7件)：
2H096AA06 ,  2H096BA09 ,  2H096EA04 ,  2H096GA08 ,  2H096GA17 ,  2H096GA23 ,  2H096HA30
引用特許：
審査官引用 (8件)
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