特許
J-GLOBAL ID：200903035774319941

医用画像処理装置

発明者：
高橋 文隆

高橋 文隆 について

, 
菅野 修二

菅野 修二 について


出願人/特許権者：
株式会社日立メディコ

株式会社日立メディコ について


代理人 (1件)： 山野 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-227296
公開番号（公開出願番号）：特開2007-037864
出願日： 2005年08月04日
公開日（公表日）： 2007年02月15日
要約：
【課題】 入力画像のダイナミックレンジを圧縮する画像処理装置において、注目した領域について常に高品質かつ安定した画像を得ることができる医用画像処理装置を提供する。【解決手段】 本発明装置は、撮影により得られた入力画像のダイナミックレンジを圧縮する医用画像処理装置で、次の各構成を具備する。 入力画像に対して、撮影手技に対応した撮影部位情報に基づき、関心領域を設定する関心領域設定手段(ROI解析回路203)。 この設定された関心領域から入力画像を構成する画素値の特徴量を抽出する特徴量抽出手段(特徴量抽出回路204)。 撮影手技ごとに特徴量に対応した目標出力値を設定する目標出力値設定手段(目標出力値設定回路205)。 特徴量が目標出力値に近似するように、入力画像の画素分布を画素値変換して出力する変換処理手段(DRC回路206)。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
撮影により得られた入力画像のダイナミックレンジを圧縮する医用画像処理装置であって、 前記入力画像に対して、撮影手技に対応した撮影部位情報に基づき、関心領域を設定する関心領域設定手段と、 この設定された関心領域から入力画像を構成する画素値の特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、 撮影手技ごとに前記特徴量に対応した目標出力値を設定する目標出力値設定手段と、 前記特徴量が前記目標出力値に近似するように前記入力画像の画素分布を画素値変換して出力する変換処理手段とを有することを特徴とする医用画像処理装置。
IPC (5件)：
A61B 6/00 ,  G06T 1/00 ,  G06T 5/00 ,  G06T 5/20 ,  H04N 1/407
FI (5件)：
A61B6/00 350M ,  G06T1/00 290A ,  G06T5/00 100 ,  G06T5/20 C ,  H04N1/40 101E
Fターム (40件)：
4C093CA04 ,  4C093EB05 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093FF06 ,  4C093FF08 ,  4C093FF16 ,  4C093FF19 ,  4C093FF28 ,  5B057AA08 ,  5B057BA24 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE05 ,  5B057CE11 ,  5B057CH07 ,  5B057CH18 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB05 ,  5B057DB09 ,  5B057DC05 ,  5B057DC36 ,  5C077LL19 ,  5C077MP01 ,  5C077NN02 ,  5C077NN19 ,  5C077PP02 ,  5C077PP15 ,  5C077PP68 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ23
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 画像処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-322060   出願人：株式会社日立メディコ
審査官引用 (8件)
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