特許
J-GLOBAL ID:200903035775321729

組合せ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-329471
公開番号(公開出願番号):特開2004-159898
出願日: 2002年11月13日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】雀球遊技機等の組合せ遊技機において、特別入賞組合せとして設定する図柄の組合せの数を所定時期に変更できるようにすること、所定条件の成立時に遊技者に有利な追加権利を発生させるようにすること、等である。【解決手段】雀球ゲームが開始されると、先ずメッセージ「設定中」がディスプレイに表示され(S30)、この表示状態で所定時間(例えば、約3〜5秒)待機した後(S31)、大役数テーブルに基づいて大役数が乱数抽選で決定される(S32)。更に、アガリ役テーブルに基づいてその大役数のアガリ役(大役)が乱数抽選により決定される(S33)。その後、所定数(例えば、3つ)の中役が設定され(S34)、設定された大役と中役がディスプレイに夫々表示される(S35)。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
遊技盤(4) に設けられた複数種類の入球口(50)と、遊技盤(4) に発射された遊技球が入球した入球口(50)に対応する図柄を表示可能な図柄表示手段(53)と、図柄表示手段(53)に表示された所定数の図柄の組合せが予め設定された入賞組合せになった場合にその組合せの種類に応じた利益を遊技者に付与する利益付与手段(103) とを備えた組合せ遊技機において、 前記図柄表示手段(53)に表示された図柄の組合せが予め設定された特別入賞組合せになった場合に遊技球が入球可能に開放される特別入球口(52)と、 前記特別入球口(52)に1又は複数の遊技球が入球した場合に、図柄表示手段(53)に表示された1又は複数の図柄を遊技者の選択に応じて変更する図柄特別処理手段(115) と、 各ゲームにおける予め設定された所定時期に、複数種の特別入賞組合せの組合せ数を変更する特別入賞組合せ変更手段(112) と、 を備えたことを特徴とする組合せ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 303B ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA51 ,  2C088AA67 ,  2C088AA68 ,  2C088AA69 ,  2C088BC71 ,  2C088CA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 雀球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-306927   出願人:サミー工業株式会社
  • 雀球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-044515   出願人:サミー工業株式会社
  • 雀球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-208462   出願人:株式会社藤商事
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