特許
J-GLOBAL ID:200903035801586507

噴霧熱分解方法を用いた炭素ナノチューブ用触媒製造装置及び触媒製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 龍華 明裕 ,  飯山 和俊 ,  明石 英也 ,  東山 忠義 ,  林 茂則 ,  高田 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-327993
公開番号(公開出願番号):特開2009-148758
出願日: 2008年12月24日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】炭素ナノチューブ製造用触媒試薬の定量供給及び連続工程が可能であり、乾燥炉では、液状の試薬をノズルを通して反応器に連続的に供給して乾燥する方式で触媒を製造するとき、高温のヒーター熱で瞬間的に乾燥することで、別途の焼成工程なしに高純度の触媒を連続的に合成できるようにする噴霧熱分解方法を用いた炭素ナノチューブ用触媒製造装置及び触媒製造方法を提供する。【解決手段】多数個の原料タンクと、前記原料タンクからそれぞれ供給される原料を混合する攪拌部と、前記攪拌部から供給される混合物を噴射し、高温焼成を進行する乾燥部と、前記乾燥部から排出された乾燥物を貯蔵する貯蔵部とを含んで噴霧熱分解方式を用いた炭素ナノチューブ用触媒製造装置を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多数個の原料タンクと、 前記原料タンクからそれぞれ供給される原料を混合する攪拌部と、 前記攪拌部から供給される混合物を噴射し、加熱及び焼成を進行する乾燥部と、 前記乾燥部から排出された乾燥物を貯蔵する貯蔵部と、を含んで構成されることを特徴とする噴霧熱分解方式を用いた炭素ナノチューブ用触媒製造装置。
IPC (2件):
B01J 23/88 ,  C01B 31/02
FI (2件):
B01J23/88 M ,  C01B31/02 101F
Fターム (24件):
4G146AA11 ,  4G146AB08 ,  4G146BA04 ,  4G146BB22 ,  4G146BC44 ,  4G169AA02 ,  4G169AA08 ,  4G169BA01A ,  4G169BA01B ,  4G169BC10A ,  4G169BC10B ,  4G169BC59A ,  4G169BC59B ,  4G169BC66A ,  4G169BC66B ,  4G169BC67A ,  4G169BC67B ,  4G169BC68A ,  4G169BC68B ,  4G169CB81 ,  4G169EA03X ,  4G169FB09 ,  4G169FB34 ,  4G169FB63
引用特許:
審査官引用 (5件)
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