特許
J-GLOBAL ID:200903035802764441
発光観測装置、発光体選別装置、及び発光体の選別方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-113216
公開番号(公開出願番号):特開2002-310894
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 発光体の発光をより良好な観測精度で観測可能な発光観測装置を提供する。発光体を選別する方法、及び装置を提供する。【解決手段】 発光体73が配される複数の凹部12が形成された円盤体11と、発光体73の発光を検出するCCDカメラ31とを備え、CCDカメラ31には、凹部12の開口12aから出射された光をCCDカメラ31に伝播する遮光性部材21の光出射端21b側が固定される。円盤体11はスピンドルモータ44により回転され、CCDカメラ31と複数の開口12aとを、遮光性部材21を介して、順次、当接状態に連結させる。遮光性部材21の光入射端21aには、外部光の漏れ込みを防止する環状のフェルト部材51が固定され、該フェルト部材51は、開口12aを光入射端21aに連結させた際、円盤体11の円盤面と光入射端21aとの間に、開口12aの外枠を取り囲むように位置する。
請求項(抜粋):
発光体が内部に配される複数の遮光性セルと、該発光体の発光により生じた光を検出する光検出部とを備え、上記遮光性セルには、上記光を外部に出射可能な光透過窓が設けられるとともに、上記光検出部には、上記光透過窓を介して出射された光が入射され、該光を光検出部に伝播する光伝播経路の一端側が固定されてなり、さらに、上記光伝播経路が固定された光検出部と、上記複数の遮光性セルとを相対移動させて、複数の遮光性セルの光透過窓を、順次、上記光伝播経路の他端側に当接状態で連結させる相対移動機構と、上記遮光性セルの光透過窓を光伝播経路の他端側に連結させた際、該遮光性セルと光伝播経路の他端との間に、この光透過窓の外枠を取り囲むように配される、環状のフェルト部材とを備えてなることを特徴とする発光観測装置。
IPC (7件):
G01N 21/03
, C12M 1/00
, C12M 1/34
, C12Q 1/02
, G01N 21/64
, G01N 33/483
, G01J 1/02
FI (8件):
G01N 21/03 Z
, C12M 1/00 A
, C12M 1/34 B
, C12Q 1/02
, G01N 21/64 F
, G01N 33/483 C
, G01J 1/02 D
, G01J 1/02 Q
Fターム (54件):
2G043AA04
, 2G043BA16
, 2G043CA05
, 2G043DA01
, 2G043EA01
, 2G043EA06
, 2G043FA03
, 2G043GA06
, 2G043GA07
, 2G043GB21
, 2G043HA15
, 2G043JA02
, 2G043LA02
, 2G043LA03
, 2G043MA01
, 2G045CB01
, 2G045CB21
, 2G045FA11
, 2G045GC15
, 2G057AA04
, 2G057AA14
, 2G057AC05
, 2G057BA01
, 2G057BB06
, 2G057DA04
, 2G057DB02
, 2G057DB05
, 2G057HA04
, 2G065AA04
, 2G065AA11
, 2G065AB04
, 2G065AB11
, 2G065BA04
, 2G065BA18
, 2G065BB26
, 2G065CA05
, 2G065DA10
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB01
, 4B029BB11
, 4B029FA04
, 4B063QA01
, 4B063QQ06
, 4B063QQ08
, 4B063QQ09
, 4B063QQ13
, 4B063QR58
, 4B063QR75
, 4B063QR77
, 4B063QR78
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用特許:
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