特許
J-GLOBAL ID:200903035812360420
荷台昇降式荷物移載装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-190486
公開番号(公開出願番号):特開平11-020909
出願日: 1997年06月30日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】 可動フレームの構造を簡単化し、可動フレームを進退駆動する進退駆動機構と荷台の構造を簡単化し、荷台と荷物収容部との間で荷物を移載する速度を高速化し、製作コストを低減できる荷台昇降式荷物移載装置を提供する。【解決手段】 荷台6の各可動フレーム31は、下側可動フレーム40と、上側可動フレーム41と、下側可動フレーム40に対して上側可動フレーム41を昇降駆動する1対の昇降駆動機構42を有し、各昇降駆動機構42は、下側可動フレーム40と上側可動フレーム41の間に装着され加圧エアの給排により膨張収縮するエアチューブ73を有する。
請求項(抜粋):
複数の荷物収容部を高さ方向に複数段に配置してなる荷物倉庫に荷物を出し入れする為に、荷台と、この荷台を昇降駆動する荷台昇降機構と、荷台と荷台昇降機構とが装備され走行駆動される走行台車とを備えた荷物移載装置において、前記荷台は、荷台ベース部材と、この荷台ベース部材に走行台車の走行方向と直交する水平方向へ移動可能に装備され荷物を載置して荷物収容部に出し入れする可動フレームと、この可動フレームを荷物出し入れ方向へ進退駆動する進退駆動機構とを備え、前記可動フレームは、下側可動フレームと、この下側可動フレームに昇降可能に係合され荷物が載置される上側可動フレームと、下側可動フレームと上側可動フレームとの間に装着されるエアチューブであって加圧エアが供給されると膨張して上側可動フレームを下側可動フレームに対して所定ストローク上昇させ加圧エアが排出されると収縮して上側可動フレームを下降させるエアチューブとを備えたことを特徴とする荷台昇降式荷物移載装置。
IPC (3件):
B65G 1/04 505
, B65G 1/04 507
, B65G 47/52
FI (3件):
B65G 1/04 505 A
, B65G 1/04 507
, B65G 47/52 C
引用特許:
前のページに戻る