特許
J-GLOBAL ID:200903035829589790

内燃機関の排ガス攪拌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長門 侃二 ,  坪井 健児
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-376104
公開番号(公開出願番号):特開2006-183509
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 旋回流を生起させたときの圧力損失の増大を抑制した上で、旋回速度を高めて排ガスを効率よく攪拌できる内燃機関の排ガス攪拌装置を提供する。【解決手段】 内燃機関1の排気通路11に大径部20を形成して縮径部22を介して下流側の小径部21と接続し、大径部20内に排ガスに旋回流を生起させるベーンプレート13を配設し、小径部21に燃料を噴射する燃料ノズル14を配設し、排ガス流速が低い大径部20において旋回流を生起して圧力損失を低減すると共に、旋回流が縮流部22を経て小径部21に移行する過程で旋回速度を増加させて排ガスの攪拌を促進する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路内に排ガス浄化装置と該排ガス浄化装置の上流側から添加物を供給する添加物供給手段とを設け、上記排ガス浄化装置よりも上流の上記排気通路に大径部を形成すると共に該大径部の下流側に大径部より小径の小径部を形成し、上記大径部と小径部とを該大径部から小径部にかけて徐々に縮径する縮流部により接続し、上記大径部内で排ガスに旋回流を生起させる旋回流発生手段を設けたことを特徴とする内燃機関の排ガス攪拌装置。
IPC (3件):
F01N 3/24 ,  F01N 3/08 ,  B01D 53/94
FI (4件):
F01N3/24 N ,  F01N3/24 F ,  F01N3/08 B ,  B01D53/36 101A
Fターム (29件):
3G091AA10 ,  3G091AA11 ,  3G091AA18 ,  3G091AB05 ,  3G091AB13 ,  3G091BA01 ,  3G091BA14 ,  3G091CA18 ,  3G091CB02 ,  3G091CB03 ,  3G091CB07 ,  3G091EA01 ,  3G091EA03 ,  3G091FC02 ,  3G091HA16 ,  3G091HA46 ,  3G091HA47 ,  3G091HB05 ,  3G091HB06 ,  4D048AA06 ,  4D048AB02 ,  4D048AB07 ,  4D048AC02 ,  4D048AC03 ,  4D048CC23 ,  4D048CC24 ,  4D048CC61 ,  4D048CD05 ,  4D048EA04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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