特許
J-GLOBAL ID:200903035848898582

香料噴射装置及びそれを用いた香料調合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-342217
公開番号(公開出願番号):特開平10-182398
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】新規な香料の開発において、香料を調合する時間と労力が多大であり、香料を構成する材料も多量に必要であった。それ故開発に要する時間が長く、材料費も多く必要であった。【解決手段】液体香料を保持する容器104と、流路108と、ノズル103と、ノズル内の香料に圧力を印加する圧力発生手段105,106,109と、圧力発生手段を制御する電子回路110と、電子回路に数値を入力する入力手段112とからなり、電子回路から発せられる入力した数値の数の駆動信号に従って圧力発生手段が駆動し、ノズルから、入力した数値の液滴状態の香料117を噴射する図1の香料噴射装置を複数個有する。
請求項(抜粋):
液体香料を保持する容器と、該容器に連通する流路と、該流路に連通するノズルと、該ノズルに対応して該ノズル内の香料に圧力を印加する圧力発生手段と、該圧力発生手段を制御する電子回路と、該電子回路に数値を入力する入力手段とからなる香料噴射装置であって、前記電子回路から発せられる入力した数値の数の駆動信号に従って前記圧力発生手段を駆動し、前記ノズルから液滴状態の香料を噴射することを特徴とする香料噴射装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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