特許
J-GLOBAL ID:200903035856025105

感光性転写材料および画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-272305
公開番号(公開出願番号):特開2000-098594
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 被転写体である基体上に加圧転写する際に、着色層の膜厚低下を伴うことなく均一な膜厚の着色層を形成し、かつ現像時におけるブラシ傷の発生を防止することができる高品質な感光性転写材料を提供する。【解決手段】 仮支持体上に、熱可塑性樹脂層、中間層および感光性樹脂層をこの順に積層してなる感光性転写材料において、前記感光性樹脂層が、体質顔料を含有してなる層であることを特徴とする感光性転写材料。前記体質顔料は、シリカまたは酸化亜鉛が好ましく、感光性樹脂層の全固形分の3〜50重量%の範囲で含有されていることが好ましい。上記の感光性転写材料を用い、この感光性転写材料を被転写体である基体上に密着させ、仮支持体を熱可塑性樹脂層との界面で剥離除去した後に、露光、現像して基体上に画像形成する画像形成方法。
請求項(抜粋):
仮支持体上に、熱可塑性樹脂層、中間層および感光性樹脂層をこの順に積層してなる感光性転写材料において、前記感光性樹脂層が、体質顔料を含有してなる層であることを特徴とする感光性転写材料。
IPC (2件):
G03F 7/004 501 ,  G03F 7/004 513
FI (2件):
G03F 7/004 501 ,  G03F 7/004 513
Fターム (23件):
2H025AA00 ,  2H025AA13 ,  2H025AA14 ,  2H025AB00 ,  2H025AB01 ,  2H025AB06 ,  2H025AB13 ,  2H025AB15 ,  2H025AC01 ,  2H025AD01 ,  2H025BA03 ,  2H025BA08 ,  2H025BC51 ,  2H025BD21 ,  2H025BJ00 ,  2H025CC11 ,  2H025CC12 ,  2H025DA14 ,  2H025DA20 ,  2H025DA39 ,  2H025DA40 ,  2H025FA17 ,  2H025FA50
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (12件)
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