特許
J-GLOBAL ID：200903035860548449

駐車支援装置

発明者：
木村 富雄

木村 富雄 について

, 
嶋▲崎▼ 和典

嶋▲崎▼ 和典 について


出願人/特許権者：
株式会社豊田自動織機

株式会社豊田自動織機 について


代理人 (6件)： 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  武井 義一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-108956
公開番号（公開出願番号）：特開2004-314708
出願日： 2003年04月14日
公開日（公表日）： 2004年11月11日
要約：
【課題】幅の狭い通路でも容易に並列駐車を行うことができる駐車支援装置を提供することを課題とする。【解決手段】リヤアクスル中心A0が通路幅Uのほぼ中心線上となる初期停止位置P1に車両1を停止させる。左側後輪の予想軌跡Tが駐車枠Sの前側枠線入口端S0に接する操舵量で車両1を後退させ、後輪が前側枠線入口端S0に達した位置P2で停止する。ハンドル7を同じ方向にフル切りにして後退し、車両1の右後端が駐車枠Sの後側枠線S2に接したら停止し、ハンドル7を反対方向にフル切りして前進し、車両1の右前端が通路端に接するまで前進し、このような前進及び後退を繰り返して車両1を駐車枠Sの中央で且つ前側枠線S1及び後側枠線S2に平行な位置P3とする。その後、車両1を位置P4まで直進後退させることにより並列駐車を完了する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
車両後方の映像をディスプレイに表示すると共に駐車案内情報をディスプレイ上に重畳表示する駐車支援装置において、 通路幅を計測する通路幅計測手段と、 通路幅計測手段で計測された通路幅に基づいて目標とする駐車枠に並列駐車するために必要な初期停止位置を演算すると共にその初期停止位置に車両を案内するためのガイド表示をディスプレイに表示させるコントローラと を備えたことを特徴とする駐車支援装置。
IPC (3件)：
B60R21/00 ,  B60R1/00 ,  G06T1/00
FI (7件)：
B60R21/00 628D ,  B60R21/00 621C ,  B60R21/00 621J ,  B60R21/00 621L ,  B60R21/00 621M ,  B60R1/00 A ,  G06T1/00 330A
Fターム (6件)：
5B057AA16 ,  5B057CA12 ,  5B057CB12 ,  5B057CE08 ,  5B057CH01 ,  5B057DA16
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 車両の自動操舵装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-189607   出願人：本田技研工業株式会社
  • 駐車支援装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-183778   出願人：本田技研工業株式会社
  • 駐車支援装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-104132   出願人：株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社

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