特許
J-GLOBAL ID:200903035865433569
流し台設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-322404
公開番号(公開出願番号):特開平11-140935
出願日: 1997年11月06日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】生ごみの粉砕装置をシンク底部に吊持状態に取り付けるに際して、シンク底部の排出用の開口部の形状が円形以外の異形状である場合においても支障なく粉砕装置が取り付けられるようにする。【解決手段】上端にフランジ68を備えた円筒形状のシンク取付部材72と、粉砕装置本体26と、シンク取付部材72及び粉砕装置本体26を連結する連結部材80とを有する生ごみの粉砕装置18を、シンク12底部に吊持状態に取り付けるに際して外周部形状がシンク12底部の排出用開口部44の形状に対応した非円形の異形の形状をなすとともに、シンク取付部材72の上端開口部70に対応した大きさの円形状の開口部52を有するシンクアダプタ46を排出用開口部44に取り付け、そしてそのシンクアダプタ46の開口部52に対してシンク取付部材72を固定し、粉砕装置18をシンク12に吊持状態に取り付ける。
請求項(抜粋):
(イ)上端にフランジを備えた円筒形状のシンク取付部材と、(ロ)該シンクの排出用開口部からの排出水を受ける装置本体と、(ハ)それらシンク取付部材及び装置本体を連結する連結部材と、を有するシンク付設装置をシンク底部の前記排出用開口部に取り付けて成る流し台設備において外周部形状が前記シンク底部の排出用開口部形状に対応した非円形の異形の形状をなすとともに、前記シンク取付部材の上端開口部に対応した大きさの円形状の開口部を有するシンクアダプタを該外周部において該シンクの前記排出用開口部に取り付け、該シンクアダプタの該開口部に対して前記シンク取付部材を固定して、前記付設装置を該シンクに吊持状態に取り付けたことを特徴とする流し台設備。
IPC (2件):
FI (2件):
E03C 1/22 A
, B02C 18/42 Z
引用特許: