特許
J-GLOBAL ID:200903035866298851

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-281510
公開番号(公開出願番号):特開2001-096041
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 停電に備えて遊技制御手段が遊技進行を停止した場合には、遊技部品を遊技進行停止状態と整合性がとれた状態に制御することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 停電検出手段によって電源電圧の低下が検出されると、遊技制御手段は、RAMへのアクセス中に電源断が生じてRAMデータが破壊されることを防止するべく、電源断が生じる前にRAMデータへのアクセスを自ら禁じて遊技進行を停止する(S25)とともに、賞球払出を制御する賞球制御基板と可変表示装置を制御する表示制御基板とスピーカを制御する音声制御基板とランプ・LEDを制御するランプ制御基板35とに、制御停止を指示する停電予告コマンドを出力する(S21、S22)。これにより、実際の遊技進行が停止しているにも拘らず可変表示装置等で遊技演出が継続されることが防止される。
請求項(抜粋):
遊技の演出効果を高めるために用いられる遊技部品が設けられた遊技機であって、遊技状態を制御する遊技制御手段と、該遊技制御手段から出力される指令情報に基づき、前記遊技部品を用いて遊技の演出効果を高めるための演出制御を行なう演出制御手段と、遊技機の電源を監視し、少なくとも停電に至る電源の異常を検出可能な停電検出手段とを含み、前記遊技制御手段は、前記停電検出手段の検出出力に基づいて所定の停電発生情報を前記演出制御手段へ出力し、前記演出制御手段は、前記停電発生情報に基づいて、前記演出制御を中断することを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02
FI (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (9件):
2C088AA36 ,  2C088BC08 ,  2C088BC23 ,  2C088BC58 ,  2C088CA08 ,  2C088CA16 ,  2C088CA30 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機の液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-180372   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-043233   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-248647   出願人:株式会社三共
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