特許
J-GLOBAL ID:200903035888546930

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-171190
公開番号(公開出願番号):特開2002-365068
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】渋滞ポイント到達時の渋滞状況を予測して処理することのできるナビゲーション装置を提供する。【解決手段】渋滞情報をVICSから受信し(S110)前回記憶した渋滞の長さと受信した渋滞情報に含まれる渋滞の長さの差及び前回時刻と現在時刻との差に基づいて渋滞の長さの変化量を渋滞ポイント毎に算出し(S160)記憶する(S170)。地図データに基づいて候補となる経路に含まれる渋滞ポイントの渋滞開始点までの現在位置からの距離を求め、位置検出器21から入力される位置の変化量に基づいてその渋滞開始点に到達するまでの時間を算出する。渋滞開始点に到達するまでの時間とS170で記憶されたその渋滞ポイントの渋滞の長さの変化量との積を求め、現在の渋滞の長さに加えて渋滞ポイントへの到達時の渋滞の長さの予測値を求め、この予測値に基づいて経路計算を行う。
請求項(抜粋):
渋滞情報を用いて所定の処理を行うナビゲーション装置において、渋滞情報を取得する渋滞情報取得手段と、前記渋滞情報取得手段によって取得された渋滞情報を蓄積する記憶手段と、前記記憶手段に蓄積された渋滞情報に基づいて渋滞の変化量を算出する変化量算出手段と、前記変化量算出手段によって算出された渋滞の変化量に基づいて渋滞開始点到達時の予測渋滞情報を算出する到達時渋滞情報算出手段とを備え、前記到達時渋滞情報算出手段によって算出された予測渋滞情報を用いて前記所定の処理を行うことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (5件):
G01C 21/00 C ,  G08G 1/09 F ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A
Fターム (37件):
2C032HB02 ,  2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HB24 ,  2C032HC08 ,  2C032HC14 ,  2C032HC15 ,  2C032HD03 ,  2C032HD23 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB09 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC06 ,  2F029AC08 ,  2F029AC09 ,  2F029AC13 ,  2F029AC14 ,  2F029AC20 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB12 ,  5H180BB13 ,  5H180EE18 ,  5H180FF01 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許:
審査官引用 (3件)

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