特許
J-GLOBAL ID:200903035889848085

半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-315785
公開番号(公開出願番号):特開2002-124626
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 半導体装置の低コスト化を図る。【解決手段】 第1半導体チップと、前記第1半導体チップ上に積層された第2半導体チップとの電気的な接続は、前記第1半導体チップの周囲に配置されたリードの内部リード部及び2本のボンディングワイヤを介して行なう。
請求項(抜粋):
一主面に、制御回路、第1ボンディングパッド及び複数の第2ボンディングパッドを有する第1半導体チップと、一主面に、記憶回路及び第3ボンディングパッドを有し、かつ、前記第1半導体チップの一主面上に配置された第2半導体チップであって、前記記憶回路が前記第1半導体チップの制御回路の制御信号によって制御される第2半導体チップと、内部リード部及び前記内部リード部と一体に形成された外部リード部を有し、かつ、前記内部リード部が前記第1半導体チップの周囲に配置された第1リードと、各々が内部リード部及び前記内部リード部と一体に形成された外部リード部を有し、かつ、前記内部リード部が前記第1半導体チップの周囲に配置された複数の第2リードと、前記第1半導体チップの前記第1ボンディングパッドと前記第1リードの内部リード部とを接続する第1ボンディングワイヤと、前記第1半導体チップの前記複数の第2ボンディングパッドと前記複数の第2リードの内部リード部とを接続する複数の第2ボンディングワイヤと、前記第2半導体チップの前記第3ボンディングパッドと前記第1リードの内部リード部とを接続する第3ボンディングワイヤと、前記第1及び第2半導体チップ、前記第1、第2及び第3ボンディングワイヤ、及び前記第1及び第2リードの内部リード部を封止する樹脂封止体とを有し、前記制御回路の制御信号は、前記第1半導体チップの第1ボンディングパッドから出力され、前記第1ボンディングワイヤ、前記第1リード及び前記第3ボンディングワイヤを介して前記第2半導体チップの前記第3ボンディングパッドに入力されることを特徴とする半導体装置。
IPC (4件):
H01L 25/065 ,  H01L 25/07 ,  H01L 25/18 ,  H01L 23/52
FI (2件):
H01L 25/08 Z ,  H01L 23/52 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-295551   出願人:三洋電機株式会社
  • 樹脂封止型半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-181967   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平2-005455
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