特許
J-GLOBAL ID:200903035898555953
粒子材料での遮蔽によるレーザーからの後壁保護
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
矢口 太郎
, 山口 康明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-552349
公開番号(公開出願番号):特表2009-536879
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【解決手段】第1の壁または上部を覆う第1の物品をレーザー穿孔中に、第2の壁または上部を覆われている第2の物品へのアブレーション損傷を防ぐ方法を提示する。この方法は、乾燥および安定した粒子材料を前記第1および第2の壁または物品の間に提供することにより、前記第1の壁または物品のレーザー加工中に前記第2の壁または物品をレーザー光線による直接照射から遮蔽する工程を有するものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
方法であって、
a)部分的に第1の壁および第2の壁によって形成された空洞を有する物品を提供する工程と、
b)前記空洞の少なくとも一部を、乾燥および安定した粒子材料で充填することにより、当該粒子材料の粒子と隣接する当該粒子材料の他の粒子との間に接触を生じさせる工程と、
c)レーザー光線を前記第1の壁の穴から通過させて前記粒子材料の少なくとも一部を照射する工程であって、この照射する工程の間、前記粒子材料は前記第2の壁を前記レーザー光線から遮蔽し、この遮蔽によって前記レーザー光線による前記第2の壁の表面のアブレーションを防ぐものである、前記照射する工程と
を有する方法。
IPC (6件):
B23K 26/18
, B23K 26/38
, B23K 26/42
, F01D 5/18
, F02C 7/00
, F02C 7/232
FI (7件):
B23K26/18
, B23K26/38 330
, B23K26/42
, F01D5/18
, F02C7/00 C
, F02C7/00 D
, F02C7/232 B
Fターム (11件):
3G002EA05
, 3G002EA06
, 3G002EA08
, 4E068AF02
, 4E068AJ01
, 4E068AJ04
, 4E068CA13
, 4E068CF01
, 4E068CF03
, 4E068CF04
, 4E068DA02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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金属チューブのレーザ加工方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-023961
出願人:日本車輌製造株式会社
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特開昭61-199590
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特開昭58-218387
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特開昭61-199590
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特開昭58-218387
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レーザ加工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-211084
出願人:株式会社東芝
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特開昭57-009590
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