特許
J-GLOBAL ID:200903035948206203
コイルの巻線システム及び巻線方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-283102
公開番号(公開出願番号):特開2007-097302
出願日: 2005年09月28日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】 コイルの巻取り作業を停止させることのないコイルの巻線システム及び巻線方法を提供すること。【解決手段】 複数の導線Wを帯状にしてボビン5に巻き付けるボビン巻取り装置21と、導線の巻かれた導線巻きボビン5をフライヤ17に装着し、フライヤ17を回転させながら導線巻きボビン5から引き出した導線Wを巻枠18に巻き付けるコイル巻線装置22と、そのボビン巻取り装置21とコイル巻線装置22との間にあってボビン5を保持して移動させることができるボビン搬送装置20とを有し、ボビン搬送装置20は、ボビン巻取り装置2によって作成された導線巻きボビン5を一旦ストック場所23にストックし、そのストック場所からコイル巻線装置22へ導線巻きボビン5を搬送するようにしたコイルの巻線システム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の導線を帯状にしてボビンに巻き付けるボビン巻取り装置と、導線の巻かれた導線巻きボビンをフライヤに装着し、フライヤを回転させながら導線巻きボビンから引き出した導線を巻枠に巻き付けるコイル巻線装置と、そのボビン巻取り装置とコイル巻線装置との間にあってボビンを保持して移動させることができるボビン搬送装置とを有し、
前記ボビン搬送装置によって前記ボビン巻取り装置によって作成された導線巻きボビンを一旦ストック場所にストックし、そのストック場所から前記コイル巻線装置へ導線巻きボビンを搬送するようにしたものであることを特徴とするコイルの巻線システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H02K15/04 B
, H01F41/06 D
, H01F41/06 C
Fターム (9件):
5E002AB06
, 5H615AA01
, 5H615PP12
, 5H615QQ02
, 5H615QQ18
, 5H615QQ20
, 5H615QQ25
, 5H615QQ26
, 5H615SS11
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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巻線製造システムおよび巻線製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-078534
出願人:トヨタ自動車株式会社, 三工機器株式会社
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巻線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-197002
出願人:トヨタ自動車株式会社
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多品種混合巻線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-172049
出願人:松下電器産業株式会社
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