特許
J-GLOBAL ID:200903035952434458
プロセスシステムヘルスインデックスおよびこれを使用する方法。
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-532295
公開番号(公開出願番号):特表2007-502026
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 プロセスシステムヘルスインデックスとこれを使用する方法。【解決手段】 半導体製造過程の間、基板を処理する処理システムをモニタする方法は、記載された。この方法は、複数の観測に対して処理システムからデータを取得することを具備する。それは、前記データから主成分分析(PCA)モデルを構成することを更に備えおり、そこにおいて、重み因子は、取得されたデータの前記データ変数の少なくとも1つに適用される。PCAモードは、追加データの取得に関し利用され、少なくとも1つの統計量は、各々の追加の観測に対して決定される。処理システムに対してコントロールリミットを設定すると、少なくとも1つの統計量は、各々の追加の観測に対してコントロールリミットと比較され、コントロールリミットを上回るときに、処理システムのための不良は検出される。【選択図】
請求項(抜粋):
半導体製造過程の間、基板を処理する処理システムをモニタする方法であって、
複数の観測に対して、前記処理システムから複数のデータ変数を有するデータを取得することと、
主成分分析を使用して、前記複数の観測に対して、前記データの1つ以上の主成分を決定することと、
前記主成分分析の間、前記複数のデータ変数の少なくとも1つに重み付けをすることと、
前記処理システムから追加データを取得することと、
前記1つ以上の主成分上への前記追加データの射影から算出された1つ以上のスコアから少なくとも1つの統計量を決定することと、
前記少なくとも1つの統計量に対して、コントロールリミットを決定することと、
前記少なくとも1つの統計量を前記コントロールリミットと比較することとを具備する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L21/302 103
, H01L21/02 Z
Fターム (6件):
5F004AA16
, 5F004BB13
, 5F004CB02
, 5F004CB06
, 5F004CB12
, 5F004CB16
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
半導体処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-258116
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立インダストリイズ
-
製造プロセスを制御する方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-303317
出願人:イーストマン・コダツク・カンパニー
-
特開昭61-253573
審査官引用 (3件)
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半導体処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-258116
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立インダストリイズ
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製造プロセスを制御する方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-303317
出願人:イーストマン・コダツク・カンパニー
-
特開昭61-253573
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