特許
J-GLOBAL ID:200903035953259463

電気的に駆動される組立体の開閉過程を監視しかつ制御するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光好 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-525997
公開番号(公開出願番号):特表平10-501118
出願日: 1996年02月22日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】電気的に駆動される種々の機械的構成要素を有する組立体の開放および閉鎖過程を監視しかつ制御するための方法を提案する。その組立体には電気的なサーボモータを設けてあり、このサーボモータは操作要素とセンサデバイスを経て影響を受けることができ、これらは測定値から結果として生ずる信号を安全面の下に処理する電子制御ユニットと連結され、この電子制御ユニットに電力半導体-切り換え段階が接続されている。挟みこまれた対象物に及ぼされる力を最小にするために、調整要素の調整速度がその調整距離にわたって、その都度設定された組立体の位置に依存して調整可能であるように、サーボモータの出力が電力半導体-切り換え段階を経て影響される。
請求項(抜粋):
車両に存在する電気的に駆動される組立体、特に窓開閉装置および/または摺動屋根の開閉過程を監視しかつ制御するための方法であって、電圧供給部に接続されている、組立体の調整要素と連結された電気的なサーボモータが直接操作要素を経てかつ間接的に、原因的に組立体と関連する調整パラメータを検知するセンサデバイスを経て、電子制御ユニットを介在させて影響を受けることが可能であり、また調整要素の調整速度が調整可能であるようにサーボモータの出力が切り換え段階を経て影響を受けることが可能である方法において、それぞれ調整要素(8)の関連する種々の調整速度を実現するためにその調整距離(s)にわたって組立体の決められた位置に依存してサーボモータ(1)の出力が、調整距離において有効な-場合によっては挟みこまれた対象物に影響を及ぼす状態になる-力が相応して調整可能であるように可変であることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H02H 7/085 ,  B60J 1/00 ,  E05F 15/10
FI (3件):
H02H 7/085 G ,  B60J 1/00 C ,  E05F 15/10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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