特許
J-GLOBAL ID:200903035978553536

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-323006
公開番号(公開出願番号):特開2002-126220
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 特定のラウンドについて終了を遅らせて、入賞可能な数量が制限された中で賞球をより多く獲得できるようにする。【解決手段】 パチンコ機等の遊技機に関し、一のラウンドでは所定個数まで入賞可能であって、所定の検出器が遊技球を検出することを条件として二以上のラウンドで特典遊技を継続可能に構成し、特典遊技中に所要の条件を満たすと特定のラウンドの終了を遅らせる。例えば羽根の開閉回数が11回目であるときに入賞センサによる大入賞口の入賞数が5個目になる時刻t22には第2可動片を停留位置に切り換え、所定期間Taを経過する時刻t28に非停留位置に切り換える。停留位置に姿勢する第2可動片は遊技球が特別領域に入り難くするので、現在のラウンドを終了せずに入賞可能になる。したがって特定のラウンドの終了が遅れるので、より多くの賞球を獲得する機会を与えることができる。
請求項(抜粋):
一のラウンドでは所定個数まで入賞可能であって、所定の検出器が遊技球を検出すると二以上のラウンドで特典遊技を継続可能に構成した遊技機において、前記特典遊技中に所要の条件を満たすと、特定のラウンドの終了を遅らせる遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 317
Fターム (5件):
2C088AA08 ,  2C088AA17 ,  2C088EB29 ,  2C088EB74 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-110548   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-219619   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機の可変入賞球装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-313269   出願人:株式会社三共
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