特許
J-GLOBAL ID:200903036039879778
論理ディスク管理方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-202118
公開番号(公開出願番号):特開2006-024024
出願日: 2004年07月08日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】アクセス性能の向上が図れるようにする。【解決手段】アレイ/スライス定義部121aは、少なくとも1台のディスクドライブの記憶領域を連続した1つの領域として定義される少なくとも1つのアレイであって、当該連続した1つの領域を一定の容量にて分割することにより、その分割された領域として定義されるスライスの集合からなる少なくとも1つのアレイを構成する。論理ディスク定義部121bは、上記少なくとも1つのアレイのうちの任意のアレイに含まれている任意の複数のスライスを組み合わせて少なくとも1つの論理ディスクを構成する。スライス移動部121cは、上記少なくとも1つの論理ディスクのうちの任意の論理ディスクにエントリされた任意の第1のスライスと、何れの論理ディスクにもエントリされていない第2のスライスとを入れ替える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1台のディスクドライブの記憶領域を利用して構成される論理ディスクであって、ホストから1つのディスクボリュームとして認識される論理ディスクを管理するための、仮想化装置における論理ディスク管理方法において、
前記少なくとも1台のディスクドライブの記憶領域を連続した1つの領域として定義される少なくとも1つのアレイであって、当該連続した1つの領域を一定の容量にて分割することにより、その分割された領域として定義されるスライスの集合からなる少なくとも1つのアレイを構成するステップと、
前記少なくとも1つのアレイのうちの任意のアレイに含まれている任意の複数のスライスを組み合わせて少なくとも1つの論理ディスクを構成するステップと、
前記少なくとも1つの論理ディスクのうちの任意の論理ディスクにエントリされた任意の第1のスライスと、何れの論理ディスクにもエントリされていない第2のスライスとを入れ替えるスライス入れ替えステップと
を具備することを特徴とする論理ディスク管理方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F3/06 301Z
, G06F12/00 514E
, G06F12/00 531Z
Fターム (5件):
5B065BA01
, 5B065BA06
, 5B065CC03
, 5B082DE01
, 5B082FA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
-
情報処理システムの制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-256315
出願人:株式会社日立製作所
-
ディスクアレイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-383253
出願人:株式会社ピーエフユー
-
データ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-057706
出願人:沖電気工業株式会社
-
データ記憶方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-340607
出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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