特許
J-GLOBAL ID:200903097294795889

ディスクアレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 光由 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-383253
公開番号(公開出願番号):特開2002-182860
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】本発明は、RAIDを構成するディスクを物理ストライプに分割してアクセス処理を実行するディスクアレイ装置に関し、更なる高速アクセスを実現できるようにすることを目的とする。【解決手段】RAIDに割り付けられる論理ストライプと、それにリンクする物理ストライプとの対応関係を記憶する記憶手段と、アクセス要求のアドレスの指す論理ストライプを特定する特定手段と、記憶手段の記憶する対応関係に従って、特定手段の特定する論理ストライプにリンクする物理ストライプを特定してアクセス処理を実行する実行手段と、特定手段の特定する論理ストライプへのアクセス回数を計数する計数手段と、計数手段の計数するアクセス回数に従って、物理ストライプ間のデータを交換するとともに、それに合わせて記憶手段の記憶する対応関係を変更する変更手段とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
RAIDを構成するディスクを物理ストライプに分割してアクセス処理を実行するディスクアレイ装置において、RAIDに割り付けられる論理ストライプと、それにリンクする物理ストライプとの対応関係を記憶する記憶手段と、アクセス要求のアドレスの指す論理ストライプを特定する特定手段と、上記対応関係に従って、上記特定手段の特定する論理ストライプにリンクする物理ストライプを特定してアクセス処理を実行する実行手段と、上記特定手段の特定する論理ストライプへのアクセス回数を計数する計数手段と、上記アクセス回数に従って、物理ストライプ間のデータを交換するとともに、それに合わせて上記対応関係を変更する変更手段とを備えることを、特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (2件):
G06F 3/06 302 ,  G06F 3/06 540
FI (2件):
G06F 3/06 302 J ,  G06F 3/06 540
Fターム (4件):
5B065CA30 ,  5B065CC03 ,  5B065CH18 ,  5B065ZA16
引用特許:
審査官引用 (3件)

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