特許
J-GLOBAL ID:200903036042543683

遊技機、プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂 ,  小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-035383
公開番号(公開出願番号):特開2007-209683
出願日: 2006年02月13日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】遊技者の遊技への意欲を掻き立てる。【解決手段】電源スイッチがオンされたときに設定キースイッチのオン信号の入力がある場合は設定変更モードに移行させる。設定変更モードで選択された設定値が確定されると変更実施テーブルが有する第1〜第6抽選テーブルのうち、選択された設定値に対応する抽選テーブルを用いて演出モード抽選が行われる。電源スイッチがオンされたときに設定変更モードに移行されていない場合は変更不実施テーブルを用いて演出モード抽選が行われる。演出モード抽選で決定された演出モードに応じた初期画像が液晶パネルから表示される。設定値を変更したか否かによって演出モードの種類に偏りができ、また、変更した設定値に応じて演出モードに偏りができるので設定値を推測する楽しみを遊技者に与えることができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
当たり又はハズレを決定する当たり抽選の結果に基づいて演出画像を表示する画像表示手段を備え、遊技が行われる遊技モードと当たりの当選確率が異なる複数種類の当たり抽選テーブルの中からいずれか1つが選択される設定変更モードとが設定され、前記遊技モードでは、互いに態様の異なる前記演出画像が表示される複数種類の演出モードのいずれかの下で遊技が行われる遊技機において、 前記演出モードの選択確率が異なる2種類の演出モード抽選テーブルと、 電源が投入されたときに前記設定変更モードに移行されているか否かを判定し、その判定結果に応じた前記演出モード抽選テーブルを選択するテーブル選択手段と、 電源の投入を契機に複数種類の前記演出モードのうちのいずれかを前記演出モード抽選テーブルを用いた演出モード抽選により決定する演出モード抽選手段と、 前記演出モード抽選が行われたことに応答して前記演出モード抽選で決定された前記演出モードに移行させる演出制御手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512B ,  A63F5/04 516E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-051219   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (3件)

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