特許
J-GLOBAL ID:200903053646074462

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-214738
公開番号(公開出願番号):特開平11-047379
出願日: 1997年08月08日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 特殊な技能による釘調整を必要とせず、且つ、実際の遊技において遊技者の技量に大きく左右されず、予定の入賞率に沿った結果を生じさせ、且つ、遊技を行っている時間に対する図柄変動時間の比較から入賞率の大小を判断し難い弾球遊技機を提供する。【解決手段】 弾球遊技機1は、複数の図柄を変動表示する図柄表示手段3と、遊技球が入賞すると図柄表示手段3の図柄変動が開始される始動入賞口4と、遊技領域に遊技球が発射される毎に入賞判定する発射球入賞判定手段と、この発射球入賞判定手段が入賞と判定する毎に加算動作を行い、始動入賞口4に遊技球が入賞する毎に減算動作を行う計数手段とを具備する。計数手段による計数値が一定値以上であると、始動入賞口4への遊技球の入賞頻度が増大する。発射球入賞判定における入賞確率は選択可能に複数設定され、いずれの入賞確率が選択されても遊技時間当たりの図柄表示手段3の図柄変動時間に差が生じないように調整される。
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示する図柄表示手段と、遊技球が入賞すると前記図柄表示手段の図柄変動が開始される始動入賞口と、遊技領域に遊技球が発射される毎に入賞判定する発射球入賞判定手段とを具備する弾球遊技機において、前記発射球入賞判定手段が入賞と判定する毎に加算動作を行い、前記始動入賞口に遊技球が入賞する毎に減算動作を行う計数手段を備え、該計数手段による計数値が一定値以上であると前記始動入賞口への遊技球の入賞頻度が増大し、前記発射球入賞判定における入賞確率は選択可能に複数設定され、いずれの入賞確率が選択されても遊技時間当たりの前記図柄表示手段の図柄変動時間に差が生じないように調整されることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平4-297290
  • 特開平2-286183
  • 特開平4-161181
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