特許
J-GLOBAL ID:200903036049755848

光及び腐食物質に対する材料の耐性を判断するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-527956
公開番号(公開出願番号):特表2007-506969
出願日: 2004年03月01日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
促進耐候性試験装置は、試験チャンバ、ランプ(16)、ディスペンサ(18、20)、及び試験片支持部(14)を含む。ランプはUV放射を発生させて、該放射を試験片支持部に向けることができる。ディスペンサは、水又は酸の何れか、あるいはその両方を供給するために関連する液体源に接続される。試験片支持部は、試験チャンバ内でランプ及びディスペンサの下に配置される。
請求項(抜粋):
試験片を濡らし、乾燥させるための装置であって、 試験チャンバと、 前記試験チャンバ内においてUV放射を生成することができるランプと、 前記試験チャンバに配置され、水以外の関連する溶液源に接続される第1のディスペンサと、 前記第1のディスペンサを制御するために該ディスペンサと通信するコントローラと、 前記試験チャンバ内に配置され、少なくとも実質的に水平な配向で関連する試験片を支持する試験片支持部と、 を備え、前記試験片支持部は、前記ランプから放出された放射が該試験片支持部によって支持されている関連する試験片に当たるように前記ランプに対して配置され、前記試験片支持部は、前記第1のディスペンサから供給された液体が該試験片支持部によって支持されている関連する試験片に接触して試験片の上に水滴を形成するように前記第1のディスペンサに対して配置され、前記試験片支持部は、過剰な液体が関連する試験片から流出して関連する試験片が関連する溶液に浸漬されない形状にされた、 ことを特徴とする装置。
IPC (1件):
G01N 17/00
FI (1件):
G01N17/00
Fターム (14件):
2G050AA02 ,  2G050AA04 ,  2G050BA01 ,  2G050BA09 ,  2G050CA02 ,  2G050CA10 ,  2G050DA02 ,  2G050DA03 ,  2G050EA01 ,  2G050EA02 ,  2G050EA03 ,  2G050EA05 ,  2G050EB07 ,  2G050EC03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 日本工業規格JIS K5600-7-6 塗料一般試験方法 第7部:塗膜の長期耐久性 第6節:屋外暴露, 2002

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