特許
J-GLOBAL ID:200903009078565198

多重送風機相対湿度制御テスト・チャンバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-527764
公開番号(公開出願番号):特表2004-509336
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
促進暴露装置は、テスト・チャンバ(30)、標本支持手段(34)、安定器によって制御された電源によって電力を供給される光源(60)、少なくとも1のチャンバ気温センサ(26)、ブラック・パネル温度センサ(36)、および多重送風機システムならびに制御手段(52)を含む。第一の送風機(12)は、外部の、または新鮮な空気を引き込んで循環させ、および第二の送風機(46)は任意で、空気混合ダクトに再循環した空気を引き込む。新鮮空気および再循環空気送風機の速度は、チャンバ気温およびブラック・パネル温度に基づいて、送風機コントローラによってそれぞれ独立して調整され、および制御される。さらに、加湿器(18)および湿度コントローラ(20)は、求めに応じて、システム内の湿度を調整する。
請求項(抜粋):
テスト・チャンバ、標本支持、安定器によって制御された電源によって電力を供給される光源、前記テスト・チャンバの前後に配置された一対のチャンバ気温センサ、ブラック・パネル温度センサ、空気加熱器、および新鮮な、ならびに再循環された空気を引き込み、ならびに循環させるための二重送風機システムであって、新鮮空気送風機ならびに再循環空気送風機を含む前記二重送風機システムを有する促進暴露装置において、前記テスト・チャンバ内の空気とブラック・パネル、両方の温度を制御するための方法であって: (a)所望の放射照度を選択し; (b)所望のチャンバ気温と、所望のブラック・パネル温度とを選択し; (c)前記チャンバ気温を感知し; (d)前記テスト・チャンバ内の前記ブラック・パネル温度を感知し; (e)前記感知されたチャンバ気温を前記選択されたチャンバ気温と比較し; (f)前記感知されたブラック・パネル温度を前記選択されたブラック・パネル温度と比較し;および (g)比較ステップ(e)および(f)を受けて、前記新鮮空気送風機および前記再循環空気送風機のうち、少なくとも1の速度を調節すること を含む前記方法。
IPC (1件):
G01N17/00
FI (1件):
G01N17/00
Fターム (10件):
2G050BA05 ,  2G050BA06 ,  2G050BA09 ,  2G050BA10 ,  2G050CA02 ,  2G050EA01 ,  2G050EA02 ,  2G050EA03 ,  2G050EC01 ,  2G050EC03
引用特許:
審査官引用 (10件)
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