特許
J-GLOBAL ID:200903066279602516

遊技機及びシミュレーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-133959
公開番号(公開出願番号):特開2005-312652
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 始動記憶情報の確認のために遊技中に何度も視点を移動するという面倒を回避することができ、興趣の維持又は向上を図ることができる遊技機及びシミュレーションプログラムを提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機10は、メインRAM70に記憶されている第1の始動記憶情報と第2の始動記憶情報とに基づいて、保留されている第1の識別情報の可変表示の実行回数と保留されている第2の識別情報の可変表示の実行回数との合計数を計数するサブCPU206と、保留されている第1の識別情報の可変表示の実行回数と保留されている第2の識別情報の可変表示の実行回数との合計数を1つの始動記憶数表示装置1によって表示することを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1の識別情報の可変表示を行う第1の可変表示手段と、 第2の識別情報の可変表示を行う第2の可変表示手段と、 遊技領域に設けられた第1の始動領域を遊技球が通過したことを条件に前記第1の可変表示手段の表示制御を行う第1の可変表示制御手段と、 遊技領域に設けられた第2の始動領域を遊技球が通過したことを条件に前記第2の可変表示手段の表示制御を行う第2の可変表示制御手段と、 前記第1の始動領域を遊技球が通過したが、当該第1の始動領域への遊技球の通過に基づく識別情報の可変表示が実行できない第1の所定の可変表示保留条件が成立した場合に、当該第1の識別情報の可変表示が実行できる第1の所定の可変表示開始条件が成立するまで、当該第1の識別情報の可変表示の結果を決定するための第1の始動記憶情報を、所定数を上限として記憶する第1の始動記憶手段と、 前記第2の始動領域を遊技球が通過したが、当該第2の始動領域への遊技球の通過に基づく識別情報の可変表示が実行できない第2の所定の可変表示保留条件が成立した場合に、当該第2の識別情報の可変表示が実行できる第2の所定の可変表示開始条件が成立するまで、当該第2の識別情報の可変表示の結果を決定するための第2の始動記憶情報を、所定数を上限として記憶する第2の始動記憶手段とを備えた遊技機であって、 前記第1の始動記憶手段に記憶されている第1の始動記憶情報と、前記第2の始動記憶手段に記憶されている第2の始動記憶情報とに基づいて、前記第1の始動記憶情報と前記第2の始動記憶情報との合計数を計数する始動記憶情報数合計計数手段とを備え、 前記第1の始動記憶情報と前記第2の始動記憶情報との合計数を1の始動記憶情報数合計表示手段によって表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 313
Fターム (10件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA10 ,  2C088BC07 ,  2C088BC15 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-117851   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (15件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238995   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-031932   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-177444   出願人:株式会社藤商事
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