特許
J-GLOBAL ID:200903071283132110

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-061335
公開番号(公開出願番号):特開2002-253778
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 補助遊技や特別遊技の終了後に始動記憶に基づく記憶補助遊技を実行する場合に、遊技者に不満感を与えることのない遊技機を提供する。【解決手段】 始動入賞領域への遊技球の入賞に対して、未だ補助遊技が実行されていない始動入賞を記憶する始動入賞記憶手段と、前記特別遊技の終了後に、前記始動入賞記憶手段の記憶に基づく記憶補助遊技を実行する場合に、当該特別遊技の終了から該記憶補助遊技の開始までの間に、所定の待機期間を設定する待機期間設定手段と、少なくとも前記待機期間中に、その後に実行される記憶補助遊技に関わる報知を行う記憶補助遊技報知手段とを備えるようにした。
請求項(抜粋):
始動入賞領域への遊技球の入賞に基づいて、変動入賞装置の可動部材を遊技者にとって有利な特定の態様で変動動作させる補助遊技を実行し、該補助遊技において該変動入賞装置に受け入れられた遊技球が特別入賞領域に入賞したことに基づいて、前記可動部材を前記特定の態様よりも更に有利な特別の態様で変動動作させる特別遊技を実行するようにした遊技機において、前記始動入賞領域への遊技球の入賞に対して、未だ補助遊技が実行されていない始動入賞を記憶する始動入賞記憶手段と、前記特別遊技の終了後に、前記始動入賞記憶手段の記憶に基づく記憶補助遊技を実行する場合に、当該特別遊技の終了から該記憶補助遊技の開始までの間に、所定の待機期間を設定する待機期間設定手段と、少なくとも前記待機期間中に、その後に実行される記憶補助遊技に関わる報知を行う記憶補助遊技報知手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 Z
Fターム (10件):
2C088AA11 ,  2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088BC05 ,  2C088BC18 ,  2C088BC25 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088CA30 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-108584   出願人:株式会社三共
  • 特開平2-220682
  • 特開平4-242681
全件表示

前のページに戻る