特許
J-GLOBAL ID:200903036096684770
注出口部を有する袋
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-180643
公開番号(公開出願番号):特開2006-001601
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 積層フィルム製の袋の周縁の一部にヒートシールにより狭い幅の注出口部を設けた袋において、その注出口部の引き裂きによる開封を、所定の領域で、切り屑等を発生することなく容易に行えるようにした注出口部を有する袋を提供する。【解決手段】 積層フィルム製の袋の周縁の一部に外周をヒートシールしてなる狭い幅の注出口部10を設けると共に、その注出口部の開封位置に、易開封性手段11として、少なくとも3〜7本の平行なハーフカット線群と、その平行なハーフカット線群の一方の端部側からもう一方の端部側に向けて、前記平行なハーフカット線群と斜めに交差する斜め方向のハーフカット線とを設けて注出口部を有する袋を構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
積層フィルムを袋状にヒートシールしてなる袋において、該袋の周縁の一部に外周をヒートシールしてなる狭い幅の注出口部が設けられ、該注出口部の先端部近傍の開封位置に易開封性手段が設けられると共に、該易開封性手段が、少なくとも3〜7本の互いに平行なハーフカット線群と、該平行なハーフカット線群の一方の端部側からもう一方の端部側に向けて、該平行なハーフカット線群と斜めに交差する斜め方向のハーフカット線とで形成されていることを特徴とする注出口部を有する袋。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
3E064AA05
, 3E064AB11
, 3E064BA21
, 3E064BB03
, 3E064EA23
, 3E064EA30
, 3E064FA03
, 3E064GA01
, 3E064HM01
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HP02
引用特許:
出願人引用 (3件)
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詰め替え用パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-264441
出願人:大日本印刷株式会社
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詰め替え用パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-224571
出願人:大日本印刷株式会社
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開封用切込および包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-158684
出願人:大日本印刷株式会社
審査官引用 (2件)
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詰め替え用パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-224571
出願人:大日本印刷株式会社
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開封用切込および包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-158684
出願人:大日本印刷株式会社
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