特許
J-GLOBAL ID:200903036113272511
論理等価検証装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
石戸 久子
, 赤澤 日出夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-201144
公開番号(公開出願番号):特開2004-213605
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】論理等価検証後における不一致原因解析の手間を軽減し、設計・検証TATを短縮できる論理等価検証装置、論理等価検証方法を提供することを目的とする。【解決手段】二つの回路の論理等価検証を行い、論理等価検証の結果の表示を行う論理等価検証装置において、二つの回路における互いに対応するそれぞれの論理コーンにおいて、回路の構造について対応する部分があるか否かを判定する構造マッチングを行う前処理手段7と、構造マッチングの結果を素子毎の識別子として記録する内部DB5と、論理コーンから、互いに接続され同じ識別子を持つ素子の集まりをサブコーンとして抽出するサブコーン抽出手段8と、抽出されたサブコーン毎に二つの回路の論理等価検証を行う検証手段9と、論理等価検証の結果が不一致となるサブコーンのみを表示する表示制御手段10を備えた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定の二つの回路の論理等価検証を行い、該論理等価検証の結果の表示を行う論理等価検証装置であって、
前記二つの回路における互いに対応するそれぞれの論理コーンにおいて、回路の構造について対応する部分があるか否かを判定する構造マッチングを行い、前記構造マッチングの結果を素子毎の識別子として記録する第1識別子記録手段と、
前記論理コーンから、互いに接続され同じ識別子を持つ素子の集まりをサブコーンとして抽出するサブコーン抽出手段と、
前記サブコーン抽出手段により抽出されたサブコーン毎に前記二つの回路の論理等価検証を行う検証手段と、
前記論理等価検証の結果に基づいて、前記論理等価検証の結果が不一致となるサブコーンと前記論理等価検証の結果が一致するサブコーンとを区別して表示する表示制御手段と、
を備えてなる論理等価検証装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/50 664G
, G06F17/50 672A
Fターム (3件):
5B046AA08
, 5B046BA03
, 5B046JA01
引用特許: