特許
J-GLOBAL ID:200903036114021202
マイクロ化学装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-158381
公開番号(公開出願番号):特開2004-358322
出願日: 2003年06月03日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】所望の高純度生成物または反応生成物を選択的に取り出すことができるマイクロ化学装置を提供する。【解決手段】マイクロ化学装置1内に、原料である流体A、流体Bを投入する。未混合の原料である流体A、流体B、および生成物が排出される部位であって、原料の分子拡散により流体A、流体Bの両者が混合・反応した部分のみが出てくるように、物理的な障壁であるガイド壁9a・9bを設ける。その結果、この二つのガイド壁間に囲まれた範囲にあるのは、ちょうど生成物のみとなり、これを排出口6bから選択的に取り出すことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マイクロ化学装置において、
マイクロ化学装置内における原料の進行方向に垂直な面内における物質分布に応じて、各排出路を通る排出物の組成が排出路ごとに異なるように、その物質分布が生じている部位に物理的な障壁となるガイド壁を置いて該面を排出路として複数に分けることを特徴とするマイクロ化学装置。
IPC (5件):
B01J19/00
, B01F3/08
, B01F5/00
, G01N35/08
, G01N37/00
FI (5件):
B01J19/00 321
, B01F3/08 Z
, B01F5/00 A
, G01N35/08 A
, G01N37/00 101
Fターム (14件):
2G058DA07
, 2G058FA07
, 4G035AB37
, 4G035AC50
, 4G075AA02
, 4G075AA39
, 4G075BA10
, 4G075BB05
, 4G075BB10
, 4G075CA02
, 4G075DA02
, 4G075EB01
, 4G075EC09
, 4G075EE01
引用特許:
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