特許
J-GLOBAL ID:200903036137394740
詰替え用袋
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
青山 葆
, 伊藤 晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-378229
公開番号(公開出願番号):特開2007-176564
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】 ボトルへの移し替え作業および内部の洗浄作業が容易であって、しかも、内部洗浄用の大きな開口が誤って最初に形成されてしまうこともない詰替え用袋を提供する。【解決手段】 詰替え用袋20は、破断されて詰替え用開口を形成する第1破断線21と、破断されて内部洗浄用開口を形成する第2破断線22と、周囲シール領域30内で第1破断線21から第2破断線22まで延在するガイド線25と、を備える。第2破断線22は、周囲シール領域30内でその外縁から一定距離を置いた位置に始点22aを有する。第1破断線21を破って、始点22aを外周エッジまで到達させた後でないと、第2破断線22を破り始めることができない。つまり、詰替え用開口を形成するよりも前に、誤って第2破断線22が破られて内部洗浄用開口が形成される、という不都合は生じ難い。【選択図】図2
請求項(抜粋):
対向する2枚のシート材の周囲をシールして構成される詰替え用袋であって、
破断されて詰替え用開口を形成する第1破断線(21、51)と、
破断されて内部洗浄用開口を形成する第2破断線(22、52)と、
周囲シール領域(30、58)内で第1破断線(21、51)から第2破断線(22、52)まで延在するガイド線(25、55)と、を備え、
第2破断線(22、52)は、周囲シール領域(30、58)内でその外縁から一定距離を置いた位置に始点(22a、52a)を有することを特徴とする、詰替え用袋。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3E064AA05
, 3E064BA27
, 3E064BA36
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC15
, 3E064EA19
, 3E064EA23
, 3E064EA30
, 3E064FA03
, 3E064GA04
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HP02
, 3E064HQ10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
詰め替え用パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-206060
出願人:大日本印刷株式会社
審査官引用 (2件)
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詰め替え用袋。
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-213705
出願人:大日本印刷株式会社
-
パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-301637
出願人:ライオン株式会社
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