特許
J-GLOBAL ID:200903036140549410

修理交換部品指示システム、修理交換部品指示装置、修理交換部品指示方法、コンピュータプログラム、及び、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-133608
公開番号(公開出願番号):特開2007-304935
出願日: 2006年05月12日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】修理品の診断を行う前に使用する可能性の高い交換部品を予め作業者に知らせる。【解決手段】修理交換部品指示装置1は、修理品の故障内容、修理方法、及び、修理に使用される可能性のある交換部品を対応付けた情報を記憶する診断情報記憶部と、修理方法、及び、実際に修理に使用された交換部品を対応付けた情報を記憶する修理実績記憶部と、故障内容に対応して診断情報記憶部から修理方法及び修理に使用される可能性のある交換部品を読み出し、読み出した修理方法に対応して修理実績記憶部から修理に使用された交換部品を読み出して、修理に使用される可能性のある各交換部品について実際に修理に使用された頻度を求め、求めた頻度が所定以上である交換部品を抽出する抽出部と、端末装置3に入力された故障内容の情報に対応して実際に修理に使用された頻度が所定以上であるとして抽出された交換部品の情報を出力する出力部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
端末装置と、修理交換部品指示装置とを有する修理交換部品指示システムであって、 前記修理交換部品指示装置は、 故障内容、修理方法、及び、修理に使用される可能性のある交換部品を対応付けた情報 を記憶する診断情報記憶部と、 修理方法、及び、実際に修理に使用された交換部品を対応付けた情報を記憶する修理実 績記憶部と、 故障内容に対応して前記診断情報記憶部から修理方法及び修理に使用される可能性のあ る交換部品の情報を読み出し、さらに、読み出した修理方法に対応して前記修理実績記憶 部から実際に修理に使用された交換部品の情報を読み出して、前記故障内容に対応して読 み出した修理に使用される可能性のある各交換部品について実際に修理に使用された頻度 を求め、求めた頻度が所定以上である交換部品を抽出する抽出部と、 前記端末装置に入力された故障内容の情報を受信し、前記抽出部により当該故障内容に 対応して実際に修理に使用された頻度が所定以上であるとして抽出された交換部品の情報 を出力する出力部とを備え、 前記端末装置は、 入力を受けた修理品の故障内容の情報を送信する情報送信部を備える、 ことを特徴とする修理交換部品指示システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 138
引用特許:
出願人引用 (3件)

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