特許
J-GLOBAL ID:200903036149818863
裂きイカフライの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-225849
公開番号(公開出願番号):特開2003-038129
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】 裂かれた1片ずつのスティック状裂きイカが、他の片とほとんど合体することなく独立するようにフライ処理でき、しかも製造効率よく量産できる裂きイカフライの製造方法にすることである。【解決手段】 乾燥したイカの身を筋肉の繊維に沿って引裂いてひも状の裂きイカ片を形成し、これを小麦粉と水を主成分とするバッター液に漬けて液切りした後、α澱粉を50重量%以上含有する粉体で被覆し、次いで篩い上で振動させて前記粉体で被覆され、かつ各片の独立したフライ用裂きイカを製造し、これを加熱油に投入してフライ処理する裂きイカフライの製造方法とする。裂きイカフライ1は、他の片とほとんど合体することなく独立する。
請求項(抜粋):
乾燥したイカを引裂いてひも状の裂きイカ片を形成し、これを小麦粉と水を主成分とするバッター液に漬けて液切りした後、澱粉を主成分とする粉体で被覆し、次いで篩い上で振動させて前記粉体で被覆されかつ各片の独立したフライ用裂きイカを製造し、これを加熱油に投入してフライ処理することからなる裂きイカフライの製造方法。
Fターム (6件):
4B042AC09
, 4B042AD18
, 4B042AG68
, 4B042AH01
, 4B042AK09
, 4B042AP05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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再加熱調理用の唐揚げ食品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-272047
出願人:花王株式会社
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味付けするめいかの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-225837
出願人:株式会社大塩するめ
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被覆された食品の製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-503821
出願人:ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシャープ
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改良されたバッターおよび粉付フライ食品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-193405
出願人:グリフィス・ラボラトリーズ・ワールドワイド・インコーポレイテッド
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特公昭45-031345
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特公昭39-022514
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