特許
J-GLOBAL ID:200903036151156240
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
津国 肇
, 篠田 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-085403
公開番号(公開出願番号):特開2006-263139
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 特別遊技において、役に当選する確率を通常遊技よりも低下させず、かつ、目押しすることなく役に入賞させることができるスロットマシンを提供する。【解決手段】 複数の判定照合データのうちの一の判定照合データでは、一の領域と他の域とが互いに重複しないようにするとともに、他の判定照合データでは、一の領域が他の領域と重複するようにし、他の領域の大きさを一の判定照合データにおけるものと、他の判定照合データにおけるものとで異ならしめるようにする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技者の操作に基づいて回転又は停止し、かつ、複数種類の図柄が各々に付された回転可能な複数のリールが停止したときにおける図柄の表示の態様によって遊技の進行が定まるスロットマシンであって、
役の種類の抽選を行う役抽選手段を含み、かつ、
前記役抽選手段は、
乱数を生成する乱数発生手段と、
前記乱数の値に基づいて前記役の種類を判定するための複数の判定照合データが記憶された乱数判定手段であって、前記複数の判定照合データの各々は、一の領域と前記一の領域とは異なる他の領域とを含む複数の領域からなり、かつ、前記複数の領域の各々は、上限値と下限値とによって範囲が画定され、かつ、前記複数の領域のうち、前記乱数の値が属した領域に応じて前記役の種類を判定する乱数判定手段と、を含み、かつ、
前記複数の判定照合データのうちの一の判定照合データは、前記一の領域と前記他の領域とが互いに重複しないように定められ、
前記複数の判定照合データのうちの他の判定照合データは、前記複数の領域のうちの少なくとも前記一の領域が前記他の領域と重複するように定められ、
前記一の判定照合データにおける前記一の領域の大きさは、前記他の判定照合データにおける前記一の領域の大きさと一致し、かつ、
前記一の判定照合データにおける前記他の領域の大きさは、前記他の判定照合データにおける前記他の領域の大きさと異なることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 516E
, A63F5/04 516D
, A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (1件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-314931
出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-150549
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-185949
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-275500
出願人:アルゼ株式会社
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