特許
J-GLOBAL ID：200903036158767996

回転子およびその製造方法

発明者：
増澤 正宏

増澤 正宏 について

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谷川 茂穂

谷川 茂穂 について

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三田 正裕

三田 正裕 について

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菊地 慶子

菊地 慶子 について


出願人/特許権者：
日立金属株式会社

日立金属株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-112150
公開番号（公開出願番号）：特開2005-020991
出願日： 2004年04月06日
公開日（公表日）： 2005年01月20日
要約：
【課題】 永久磁石と軟磁性材との間の不要なエアギャップを削減でき、かつ、永久磁石の形状の自由度が向上して永久磁石の磁力の有効利用が図れ、高い磁気特性を有する永久磁石埋設型の回転子とその製造方法を提供する。特にスプリングバックによる割れがなく、ボンド磁石部と軟磁性部との圧着強度が高い、安全性の高いものを提供する。【解決手段】 結合材および磁石粉末を主とするボンド磁石部と、結合材および軟磁性粉末を主とする軟磁性部とを有し、圧縮成形手段を用いて形成された永久磁石埋設型の回転子であって、前記ボンド磁石部は磁極の両面が前記軟磁性部に埋設されていることを特徴とする回転子。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
結合材および磁石粉末を主とするボンド磁石部と、結合材および軟磁性粉末を主とする軟磁性部とを有し、圧縮成形手段を用いて形成された永久磁石埋設型の回転子であって、前記ボンド磁石部は磁極の両面が前記軟磁性部に埋設されていることを特徴とする回転子。
IPC (4件)：
H02K1/27 ,  H02K1/02 ,  H02K1/22 ,  H02K15/03
FI (5件)：
H02K1/27 501K ,  H02K1/27 501A ,  H02K1/02 A ,  H02K1/22 A ,  H02K15/03 C
Fターム (34件)：
5H601AA01 ,  5H601AA09 ,  5H601AA24 ,  5H601CC01 ,  5H601CC02 ,  5H601CC15 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601EE14 ,  5H601EE17 ,  5H601EE20 ,  5H601EE39 ,  5H601FF01 ,  5H601FF02 ,  5H601FF09 ,  5H601FF12 ,  5H601FF17 ,  5H601GA47 ,  5H601HH02 ,  5H601HH05 ,  5H601HH07 ,  5H601HH23 ,  5H601KK10 ,  5H601KK21 ,  5H601KK30 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA10 ,  5H622CA13 ,  5H622CB04 ,  5H622CB05 ,  5H622DD02 ,  5H622QA02
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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