特許
J-GLOBAL ID:200903036162998439
内燃機関
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-351915
公開番号(公開出願番号):特開2006-161619
出願日: 2004年12月03日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】バルブオーバーラップ期間の拡大が可能な気筒間における吸入空気の充填効率(空燃比)のばらつきを抑制し得る手段を構成すること。【解決手段】2つのバンクを有し、同一バンク上の各気筒#1〜#8が不等間隔で爆発を起こす内燃機関1において、内部EGR量が少なくなるブローダウンガス発生気筒#4,#5,#7,#8の吸気通路2#4,2#5,2#7,2#8に当該吸気通路2#4,2#5,2#7,2#8の流路を開閉可能な流路開閉弁8#4,8#5,8#7,8#8を設けると共に、ブローダウンガス発生気筒#4,#5,#7,#8とそのブローダウンガスの影響で内部EGR量が多くなるブローダウンガス流入気筒#6,#3,#1,#2との間における体積効率のばらつきが小さくなる又は当該気筒間における体積効率が均一になるように流路開閉弁8#4,8#5,8#7,8#8を開閉制御する制御手段9を設けること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2つのバンクを有し、同一バンク上の各気筒が不等間隔で爆発を起こす内燃機関において、
内部EGR量が少なくなるブローダウンガス発生気筒の吸気通路に当該吸気通路の流路を開閉可能な流路開閉弁を設けると共に、前記ブローダウンガス発生気筒とそのブローダウンガスの影響で内部EGR量が多くなるブローダウンガス流入気筒との間における体積効率のばらつきが小さくなる又は当該気筒間における体積効率が均一になるように前記流路開閉弁を開閉制御する制御手段を設けたことを特徴とする内燃機関。
IPC (7件):
F02D 13/02
, F01N 3/24
, F02B 29/08
, F02D 9/02
, F02D 9/04
, F02D 21/08
, F02M 25/07
FI (11件):
F02D13/02 F
, F02D13/02 K
, F01N3/24 R
, F01N3/24 S
, F02B29/08 D
, F02D9/02 D
, F02D9/04 E
, F02D21/08 301A
, F02M25/07 510B
, F02M25/07 550R
, F02M25/07 570M
Fターム (38件):
3G062AA00
, 3G062AA03
, 3G062AA10
, 3G062BA00
, 3G062BA06
, 3G062CA00
, 3G062GA06
, 3G065AA04
, 3G065AA10
, 3G065CA12
, 3G065GA10
, 3G091AA17
, 3G091AA29
, 3G091AB01
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091CB07
, 3G091DB10
, 3G091HA08
, 3G091HA11
, 3G091HA12
, 3G091HB02
, 3G091HB05
, 3G092AA01
, 3G092AA15
, 3G092BA01
, 3G092CB01
, 3G092DF01
, 3G092DF08
, 3G092EA11
, 3G092EA28
, 3G092EA29
, 3G092FA17
, 3G092FA18
, 3G092FA21
, 3G092FA24
, 3G092HA01X
, 3G092HD08X
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開平3-70810号公報
-
多気筒型の内燃機関
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-538652
出願人:ドクトルインジエニエールハーツエーエフポルシエアクチエンゲゼルシヤフト
-
内燃機関の可変動弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-021829
出願人:ヤマハ発動機株式会社
全件表示
審査官引用 (3件)
前のページに戻る