特許
J-GLOBAL ID:200903036176450363
外部割込み制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-311700
公開番号(公開出願番号):特開平7-160656
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 通信密結合マルチプロセッサシステムにおいて、大幅な機能拡張を行うことなく、必要となる多様な割込み処理機能の要求に完全に対応できるようにする。【構成】 任意の1CPUを割込み先に選択する第1の割込み通知(制御)機能と、予め指定される特定の1CPUを割込み先に選択する第2の割込み通知(制御)機能と、割込み要求に付随する情報で指定される特定の1CPUを割込み先に選択する第3の割込み通知(制御)機能と、割込み要求に付随する情報で指定される特定の1CPUを除く他の全てのCPUを割込み先に選択する第4の割込み通知(制御)機能と、全てのCPUを割込み先に選択する第5の割込み通知(制御)機能との全てないし一部を備える。そして、割込みベクタ毎に上記のうちのいずれかを割り当て、実行する。
請求項(抜粋):
密結合マルチプロセッサシステムにおいて、任意の1CPUを割込み先に選択する第1の外部割込み制御処理と、予め指定される特定の1CPUを割込み先に選択する第2の外部割込み制御処理と、起動要求元からの割込み要求に付随する情報で指定される特定の1CPUを割込み先に選択する第3の外部割込み制御処理と、割込み要求に付随する情報で指定される特定1CPUを除く他の全てのCPUを割込み先に選択する第4の外部割込み制御処理と、全てのCPUを割込み先に選択する第5の外部割込み制御処理の中からいずれか1つを割込みベクタ毎に割り当て、割り当てられた各外部割込み制御処理を実行することを特徴とする外部割込み制御方法。
IPC (2件):
G06F 15/163
, G06F 9/46 360
引用特許:
審査官引用 (4件)
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周期処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-317808
出願人:日本電信電話株式会社
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障害監視制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-349575
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平1-118953
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