特許
J-GLOBAL ID:200903036182986755

偏波アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  秋山 暢利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-281401
公開番号(公開出願番号):特開2005-051506
出願日: 2003年07月29日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 例えば移動通信用基地局アンテナとして、占有スペースを変えずに、電圧定在波比がよリ広帯域化される特性を得る偏波アンテナ装置を提供する。【解決手段】 単一偏波の電波を放射するため、スロット中心線上O1に形成される両方向に対称的な、例えば左右対称的な棒状糸巻き形状の給電スロット4を設ける地導体面3が、表面に形成される誘電体基板2と、前記誘電体基板2の裏面に、前記給電スロット4の中心を横断し、かつ前記スロット中心線O1に直交するように形成されるほぼ帯状の給電線路5とを備えるとともに、前記誘電体基板2の前記表面側の前方に無給電素子6が配設される偏波アンテナ装置1である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
単一偏波の電波を放射するため、スロット中心線上に形成される両方向に対称的な棒状糸巻き形状の給電スロットを設ける地導体面が、表面に形成される誘電体基板と、前記誘電体基板の裏面に、前記給電スロットの中心を横断し、かつ前記スロット中心線に直交するように形成される帯状の給電線路とを備えるとともに、前記誘電体基板の前記表面側の前方に無給電素子が配設されることを特徴とする偏波アンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q13/10 ,  H01Q13/08 ,  H01Q19/10 ,  H01Q21/24
FI (4件):
H01Q13/10 ,  H01Q13/08 ,  H01Q19/10 ,  H01Q21/24
Fターム (21件):
5J020AA03 ,  5J020BA06 ,  5J020BC12 ,  5J020BD03 ,  5J020DA06 ,  5J021AA02 ,  5J021AA12 ,  5J021AB05 ,  5J021CA02 ,  5J021HA06 ,  5J021HA10 ,  5J021JA05 ,  5J045AA13 ,  5J045AA21 ,  5J045CA01 ,  5J045DA06 ,  5J045EA07 ,  5J045FA04 ,  5J045HA03 ,  5J045JA11 ,  5J045NA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
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