特許
J-GLOBAL ID:200903036196110356

弾球遊技機及びシミュレーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-025533
公開番号(公開出願番号):特開2007-202817
出願日: 2006年02月02日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】 大当り遊技状態中における演出効果を向上させることによって、遊技に対する興趣の向上を図ることができる弾球遊技機及びシミュレーションプログラムを提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機は、ラウンド中演出パターンを選択するために抽出された乱数値に基づいて、大当り演出のうち、ラウンド制御中におけるラウンド中演出を実行するための複数種類のラウンド中演出パターンからいずれかのラウンド中演出パターンをラウンド毎に選択し、そのラウンド中演出パターンに基づくラウンド中演出を実行させる。【選択図】 図47
請求項(抜粋):
所定の大当り移行条件が成立すると遊技者に有利な大当り遊技状態に移行させる制御を行う大当り移行制御手段と、 遊技球が転動可能な遊技領域に設けられ、遊技球を受け入れ易い第1の状態と、遊技球を受け入れ難い第2の状態とに変化可能な可変入球装置と、 前記大当り移行制御手段によって移行された大当り遊技状態において、前記可変入球装置を前記第1の状態とするとともに、当該第1の状態としてから所定の変化条件が成立すると前記可変入球装置を前記第2の状態とするラウンド制御を、所定回数を上限として実行するラウンド制御手段と、 前記大当り移行制御手段によって移行された大当り遊技状態における大当り演出を実行する演出実行手段と、を備えた弾球遊技機であって、 前記大当り演出のうち、前記ラウンド制御手段によるラウンド制御中におけるラウンド中演出を実行するためのラウンド中演出パターンが複数種類記憶されたラウンド中演出パターン記憶手段と、 更新される乱数値から、前記ラウンド中演出パターンを選択するための乱数値の抽出を行う乱数値抽出手段と、 前記乱数値抽出手段によって抽出された乱数値に基づいて、前記ラウンド制御手段によるラウンド制御中における複数種類のラウンド中演出パターンからいずれかのラウンド中演出パターンをラウンド毎に選択するラウンド中演出パターン選択手段と、 前記ラウンド中演出パターン選択手段によって選択されたラウンド中演出パターンに基づくラウンド中演出を前記演出実行手段に実行させる演出制御手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-113703   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-188581   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-206568   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-258731   出願人:株式会社高尾
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