特許
J-GLOBAL ID:200903032280525655

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188581
公開番号(公開出願番号):特開2005-021268
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】遊技演出を終了させる契機を遊技者の操作と関連付けることにより、自身の操作によって遊技演出を終了させたという意識を遊技者に与えることができる遊技機を提供する。【解決手段】図柄表示装置20では、図柄組み合わせゲームが開始され、全図柄は変動を開始する(a)。次に、図柄表示装置20では、第1〜第3図柄21a〜21cは[666]となり、この時点では通常の大当りとなり、大当り遊技が開始される(b)。そして、大当り遊技が開始され、情報表示装置22では、再変動演出に関する情報「2ラウンド,V入賞」が表示される(c)。そして、各ラウンド遊技が開始され、2ラウンド目の遊技で、図柄表示装置20では、再変動演出が行われ(d)、大入賞口27内のV入賞口への遊技球の入賞を契機に、第1〜第3図柄21a〜21cは[777]となり確変の大当りが確定する(e)。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動させて表示する変動演出を行う表示手段を備え、前記変動演出によって表示された図柄の組み合わせが大当りの組み合わせになったことに関連して大当り遊技が行われる遊技機において、 前記大当り遊技終了後に特定遊技状態を付与するか否かを決定する遊技演出を所定の遊技演出手段に行わせるように当該遊技演出手段を制御する演出制御手段を備え、 前記演出制御手段は、前記大当り遊技中の所定のタイミングで前記遊技演出を開始させ、当該遊技演出の開始後、所定の検出手段が遊技球を検出したことを契機に前記遊技演出を終了させるように前記遊技演出手段を制御する遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 321
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA09 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ機およびその確率変動移行方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-289235   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-341076   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-302620   出願人:株式会社ソフィア
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