特許
J-GLOBAL ID:200903036201363470

分岐命令処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-072345
公開番号(公開出願番号):特開平8-241196
出願日: 1995年03月05日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 モジュール間の分岐命令のコード長の最適化を行うことができる分岐命令処理方式を提供する。【構成】 再配置処理部102では、最適化処理部103による処理の結果、セグメントサイズに変化があった場合、その都度、再配置処理部102の中でフィードバックがかかり、配置部108が既セグメントを含む以降のセグメントをアドレス空間に再配置し、シンボル解決部109が配置により決定したアドレスをラベルのアドレス値に反映し決定する。
請求項(抜粋):
情報処理装置用の連結編集プログラム内で、セグメントの集合であるモジュール間の分岐を行う分岐命令を処理する方式において、前記分岐命令と分岐命令が参照するラベルとの間のアドレスに位置する分岐命令のコード長の変化量を算出するステップと、前記コード長の変化量に従ってセグメントの再配置をセグメント毎にその都度繰り返し行うステップとを有することを特徴とする分岐命令処理方式。
IPC (3件):
G06F 9/32 320 ,  G06F 9/06 410 ,  G06F 9/45
FI (3件):
G06F 9/32 320 A ,  G06F 9/06 410 E ,  G06F 9/44 322 K
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • アセンブラ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-162966   出願人:日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
  • アセンブラ作成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-164519   出願人:日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
  • 特開平3-022031
全件表示

前のページに戻る