特許
J-GLOBAL ID:200903036202969020

軸受装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-345543
公開番号(公開出願番号):特開2000-170747
出願日: 1998年12月04日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】部品点数が少なく、支承作業、離脱作業を簡単に行うことができる軸受装置を提供することを目的とする。【解決手段】軸4と、該軸4に回動自在に支承される軸受部24とからなる軸受装置1において、軸4の周面4aに形成された小径部4bと、該小径部4bの周面に該小径部4bの軸方向と平行して互いに対向するように形成された一対の平面部4dと、軸受部24に形成され小径部4bの径と略同一にその径が形成された軸受孔26と、軸受孔26に向け一対の平面部4d間の幅を有する切り欠き31からなるガイド部とからなり、該ガイド部の切り欠き31内に一対の平面部4dを案内させて、軸受部24の軸受孔26を軸4の小径部4bに回動自在に支承させるようにしている。
請求項(抜粋):
軸と、該軸に回動自在に支承される軸受部とからなる軸受装置において、前記軸の周面に形成された小径部と、該小径部の周面に該小径部の軸方向と平行して互いに対向するように形成された一対の平面部と、前記軸受部に形成され、前記小径部の径と略同一にその径が形成された軸受孔と、前記軸受孔に向け前記一対の平面部間の幅を有する切り欠きからなるガイド部とからなり、該ガイド部の前記切り欠き内に前記一対の平面部を案内させて、前記軸受部の前記軸受孔を前記軸の前記小径部に回動自在に支承させるようにしたことを特徴とする軸受装置。
IPC (3件):
F16C 17/02 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 15/00 550
FI (3件):
F16C 17/02 C ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 15/00 550
Fターム (12件):
2H071AA35 ,  2H071AA38 ,  2H071AA39 ,  2H071BA41 ,  2H071EA04 ,  2H072BB01 ,  2H072FB01 ,  3J011AA01 ,  3J011BA06 ,  3J011KA04 ,  3J011MA12 ,  3J011PA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 回転軸支持構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-080627   出願人:いすゞ自動車株式会社, 橋本フォーミング工業株式会社
  • ローラ軸受け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-127660   出願人:松下電器産業株式会社

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