特許
J-GLOBAL ID:200903036216284429
自己増殖型無線分配ネットワーク
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-204691
公開番号(公開出願番号):特開2002-026923
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 従来、ループ発振や、干渉波によるノイズレベルの上昇の影響を受けにくく、また、電波の使用状況に応じて、安定で良好な無線分配ネットワークを短時間に構築し得るような自己増殖型無線分配ネットワークは存在しなかった。【解決手段】 ネットワークを構成する各受信局【外1】それぞれ9,10,11,12,13は、再送信をするにあたって、当該受信局を含み、当該受信局に至るまでに経由した全ての送信局を示す送信局の識別情報を送信する手段と、当該受信局が受信したそれぞれの電波についての上記送信局の識別情報から識別される送信段数および受信CN比の測定値と、あらかじめ設定された送信段数のしきい値およびあらかじめ設定された受信CN比のしきい値との比較に基づいて、現在受信中の電波を、他の受信電波に切り替えるか否かを判定する判定手段とを少なくとも具えた構成にした。
請求項(抜粋):
基地局と再送信機能を有する複数の受信局とにより構成される自己増殖型無線分配ネットワークであって、該ネットワークを構成する各受信局は、再送信をするにあたって、当該受信局を含み、当該受信局に至るまでに経由した全ての送信局を示す送信局の識別情報を送信する手段と、当該受信局が受信したそれぞれの電波についての前記送信局の識別情報から識別される送信段数および受信CN比の測定値と、あらかじめ設定された送信段数のしきい値およびあらかじめ設定された受信CN比のしきい値との比較に基づいて、現在受信中の電波を、他の受信電波に切り替えるか否かを判定する判定手段とを少なくとも具えたことを特徴とする自己増殖型無線分配ネットワーク。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04B 7/15
, H04B 7/24
FI (3件):
H04B 7/24 B
, H04L 11/00 310 B
, H04B 7/15 Z
Fターム (41件):
5K033AA07
, 5K033CB01
, 5K033DA02
, 5K033DA17
, 5K033DB20
, 5K033EA06
, 5K067AA04
, 5K067AA22
, 5K067AA26
, 5K067AA33
, 5K067AA41
, 5K067BB04
, 5K067CC24
, 5K067DD19
, 5K067DD43
, 5K067DD45
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE22
, 5K067FF16
, 5K067GG07
, 5K067GG11
, 5K067HH22
, 5K072AA05
, 5K072AA18
, 5K072AA24
, 5K072AA26
, 5K072AA29
, 5K072BB01
, 5K072BB13
, 5K072BB14
, 5K072BB25
, 5K072CC02
, 5K072CC33
, 5K072DD11
, 5K072DD16
, 5K072DD17
, 5K072EE13
, 5K072EE33
, 5K072GG14
, 5K072GG27
引用特許:
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